KG-24B3.FNT、一部界隈では(表示器の会社から?)小糸ゴシックなどと呼んでいるようですがKG-24B3と書かれている以上こちらではそう呼びます、をとうとう入手しました。
Twitter(X)で名護 祝さんが展開した部分、こちらはこんな感じになってます(ここはヘンな加工しなくても問題ないはず)。
グリフ中では「KG-24B3 V1.02 ©1987 モーリン」となっているのに、バイナリダンプでは「FNT24 / KG-24BIII Version 1.01 Copyright 1987 MORRIN」となっているのが気になります(名護さんがお持ちの物もそうなっています)。
ディスクの吸い出し、今回はなかなかうまくいかずかなりの時間を使ってしまいました。Magic number 1440 (ディスクフォーマットの可視化編)にあるようにfdrawcmdで調べて、setfdprm /dev/fd0 ds hd ssize=1024 sect=8 cyl=77; dd if=/dev/fd0 of=output.imgで読み出せましたがX68000用の5inchフロッピーでも同じようなパラメータで読み出す必要があるみたいです。
材料は手に入ったので、FONTX2化はそのうちどこかで行う予定です。contour-terminalがOpenBSD-current上でなんとなく動き出しているのでそっちをやりたいのと(結局boxed-cppはRelease 1.4.0の後に出た70923934011ea6f907aa7b4eef75ba8bad12571bを使う必要がありました)、お仕事がかなり忙しくなっちゃっているので今すぐは流石に無理。これに加えて、土日休みになるとなかなか作業に集中できなくて…58.2kg(20:50)