部屋で仕事(といっても院生だから研究なんだけど)してたら、いきなりPHSが「ぴぃぃぃ〜」鳴き出した。どうやら、お腹が空いて暴れ出した電池が無くなってしまったらしい。
ACアダプタをコンセントにつないでいない状態の充電器の上に置きっぱなしにしていたのが悪かったのかなぁ。それと、最近は充電器とPHSとの接触もいまいちよろしくないみたいだし。
ハムフェア'99に出すネタを現在まとめているところでもあるんですが、自分のだけでなく他の人の分もまとめることになっているのでかなり大変です。誰か手伝って欲しいぜと叫んでいる暇があるんならちゃっちゃと風呂入って寝る…あれ??そういう自分は、このweb page全部をそのまま乗っけるだけなので楽なんですけどね。手直しする場所なんてほとんど無いし。
まあ、今年はunix上のツール…grep, sed, awkの使い方と、簡単なシェルスクリプト(と言ってもforしか使えないけど)が使えるようになったのでこれらを駆使してかーなり作業が楽になってます。
去年はエディタで検索してごりごり手作業で書き換えなんてことをひたすら繰り返していたのですが…あんまり大きな声じゃ言えないけど、来年はもっと手抜き楽に作業ができるように、CD-R(OM)のトップページを簡素化しませんか?とか書いてみる(^^;
25日の日記に書いた、Windows向けのプログラム入門書は、共立出版の『Windows95プログラムを10倍簡単に作る[C言語版]』の改訂増補版で、『Windowsプログラムを10倍簡単に作る[95/98/NT対応 C言語版]』というものです。
で、買ってしまったのですが…うーん、これってどちらかといえばgnuplotのようにコンソールとグラフィック画面の両方を使うようなプログラムを組むのに便利なライブラリ集、というのが正しいような(まあ、帯には「〜本書で紹介する画期的な方法によれば、簡単に32bitのグラフィックスプログラムを作ることができます」と書いてありますし)。
でもちょっとしたグラフィック表示を行いたいアプリを作りたいって人には結構便利なんじゃないかなあ。自分はまだこれを使って物を作ってはいないけど。