28-Feb-2016
[仕切り直し。]

卒業検定、落ちました。流石に体調悪いなーでも今日落とすと後が面倒だなーということで挑んだところ、クランクの出口でエンスト→転倒、で終了。その後、インフルエンザA型に罹っていることが発覚し、妻の機嫌は悪くなるし(結局家族全員が罹患したという…)もう散々な日々が続いています。

補習+再検定でどうにか取れれば良いのですが、会社の健康診断もあり多少のブランクが空いてしまう点がちょっと心配です。

※体重計の電池が切れているため、今日の体重メモはありません(06:05)

15-Feb-2016
[子供の科学の]

1983年8月からの連載記事、パソコンで暗号に挑戦!(出題:川崎勝儀・監修:フジミック/ばんざい ひでお)に掲載されている、PC-8000シリーズ向けのBASICのプログラムをIchigoJam上で動かすという実験をしています。

現時点でのIchigoJam BASIC 1.1においてはREAD/DATAに非対応のため、これに対応する機能をどう記述するかが悩みどころです。配列は102個までしかデータを置けませんし、空いているメモリにPOKE文で記述するにもアドレスの計算が面倒です。

という訳で、こんな風にかつてのMSX・FANで多用されたREM文マシン語と同様の手を使ってみました(これはFacebookのグループで公開したものと同じものです)。

BASICプログラムの格納形式はある程度blog上で明かされていますが、実際はこんな風になっています。

まあPEEK文でメモリをつつけば分かることなので、書くまでも無い話なのですが。

実は未だに正規のIchigoJamを持っておらず(ユニバーサル基板を使って作られたプロトタイプ版のものは買っているのですが)、随分昔に買ったZ111xPにファームウェアを書き込み、シリアルコンソールから使っていたりします。

そんな状況でどうにか1984年8月くらいの記事までは移植して動かして解読して…が終わっているのですが、地味にツラいですね。LOCATE文でアニメーションっぽいことをするためにシリアルコンソール越しには再現困難なものが出てくるのはともかく、スペースシャトルやらソビエトが出てきちゃうと流石にちょっと。

当時は気付かなかったのですが、この記事は(毎月掲載される問題に対する)「■正解者の方に、日本コンピューター設計のM5用ゲーム・ソフトをプレゼント!」と書いてあります。

暗号の解読に使用するBASICはPC-8000シリーズ向けにもかかわらず、プレゼントされるソフトはM5向け…一体どんな人達が応募していたのか非常に気になります。「正解者多数のためプレゼントは抽選」とも書いてあったりしますので、応募者(解読できる環境を持っていた人)は少なくないと想像します。58.80kg(06:35)

16-Feb-2016補足:IchigoJam BASICでのREAD/DATAもどきの実験に使った1983年8月号の例題、Cで書くとこんな感じになります。ある数を入力すると「ET」なる文字列が出てくるようになっています。ひょっとすると、Cに移植して解読する方が良いのかもしれませんね…

11-Feb-2016
[近況]

大概のことをTwitter/Facebook側に垂れ流してしまっているのでこちらは出涸らし状態になっていますが…。

普通二輪の教習、どうにか第二段階のみきわめを得てあとは卒業検定のみという状態です。規定時間(自動車の免許はあるので17時間)から第一段階は+3時限、第二段階は+5時限となりましたが…こんなことを書いてしまうと周囲からはバイク乗って大丈夫なのか?とか言われるのもまあ分からなくはないです。

教習は厳しかったというのが正直な感想ですが、それ以前に教習へ行くまでが本当に厳しかったです。子供が熱を出して行けないのも数多くありましたが、台風や予約を取れる枠自体がそもそも少ないとかありましたし。一日2時限教習を受けられるとはいえ、2時限受けられた日って多分2日か3日しか無かったような…?

とりあえず、教習自体は終わったのであとは3ヶ月以内に卒業検定を通さないと。これが通らなければ全く意味がありません。ここから本番。59.35kg(17:10)