OpenBSD-5.9がリリースされたので色々バタバタしております。とりあえずアップグレードすべきマシンは全てアップグレードしてしまいましたが…
恒例行事にするつもりは無いのですが、例によってまたQEMUへのインストール風景を動画にしてしまいました。ニコニコ動画とYouTubeへ上げています。インストールに使用したスクリプトはこちらに。
amd64ではvmm(4)も使えるみたいなので、今後はこれを使用した仮想マシンにインストールする動画も作ってみたいところです。58.85kg(23:35)
OpenBSD-5.9がリリースされたので色々バタバタしております。とりあえずアップグレードすべきマシンは全てアップグレードしてしまいましたが…
恒例行事にするつもりは無いのですが、例によってまたQEMUへのインストール風景を動画にしてしまいました。ニコニコ動画とYouTubeへ上げています。インストールに使用したスクリプトはこちらに。
amd64ではvmm(4)も使えるみたいなので、今後はこれを使用した仮想マシンにインストールする動画も作ってみたいところです。58.85kg(23:35)
FONTX2形式のフォントファイルに収録されるグリフをデコードしてPBM形式の画像ファイルにする、というコードを持っていなかったので作ってみました。というか、なぜ今まで作っていなかったんだ>自分
これで今後は、何かのフォントをFONTX2形式に変換しても簡単に結果をチェックできるようになるのでかなり楽ができる…と良いのですが。ちなみに今までは超漢字の上に移してそちらでチェックしていました。
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二俣川の免許試験場へ行って、これで普通自動二輪の免許持ちになりました。早いうちに乗らないと一生(体力・技能的に)バイクに乗れなくなるぞという上司のアドバイスが厳しくもありがたいのですが、妻をどう説得したものやら…という一番頭の痛い問題が残っています。
この問題は一旦脇に置いておいて、14年振りに献血してきました。驚いたことに、この間に献血を取り巻く事情は随分変わったみたいですね。献血手帳がカード化されたとか。驚いたのは八王子と相模大野のルームが閉鎖していたこと。成分献血をよくやっていた身には一体どこへ行けば…(町田へ行けば良いのですが)。
今回は400mL献血をしてみましたが、がっつり血を抜いたなと実感できてしまうあたり、歳は取ったようです。まあ、40にもなれば立派な中年だし、介護保険の支払いも始まって給料も減るし…58.90kg(06:10)
お世話になった教習所に生えていたので、とりあえず標識だけ。
…ここはまた見に行くことになると思います、というかできればそうしたい。
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まだ免許の申請には行っていませんが、免許の取得に際し腸がかなり煮えていたであろう妻と、色々アドバイスをくれた上司と友人達にこの場を借りてお礼申し上げます。
そして妻にはお願いしたいのですが、折角免許を取ったのだからバイクに乗る許可をください。休日だけで良いので。運転に慣れてきたら後ろに乗ってもらえるともっと嬉しいのだけど。
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バイク、乗るならVanVan200に乗りたいですね。日本のサイトを見ると非常にイケてないバイクに見えますが、フランスやスペインのサイトを見るとオシャレに見えるのが不思議。VanVan125には動画もあるし。
お値段を考えるとGN125Hといった中華バイクも気になりますが、メンテナンスを自分でやる腕が無いので最初の一台には多分辛いでしょうし、近場で売ってない…それ以前に、近所にあるバイク屋はHONDAのお店…60.05kg(05:15)
ほへーっとeBayを見ていたら、なんかよく分からないチップの載ったRS-232C増設カードが出ていたので試しに買ってみたんですが…やっぱりよく分からない。
ASMedia ASM1083はPCIe-PCIブリッジで、TXICというロゴのチップがどうもUARTコントローラのようなのですが…撮った写真を等倍で見ても型番が読めないので加工してみました。
TXIC TX382B-1507 1P.or.2S TAIWANでしょうかね。ボードにもDW-TX382B-2Sと書いてあるので、チップの型番はTX382Bで良さそうです。ボードのDW-なんとかという型番からShenzhen Diewu Technology製と思われますが、die-wu.comにはShenzhen splendor Technology(深圳蝶舞科技有限公司)などと書いてあったりします。とりあえず、ボード自体はこの辺りのメーカーが作ってると理解しておけば良いのでしょう。
で、問題はTX382B。この型番のデータシートを探してみるのですが未だに見つからない。TXICというメーカーすら出てこない。辛うじて出てくるのはMisterTaoのページくらい。このページには「原芯片WCH351Q改为TX382B芯片,TX382B是台湾TXIC厂商出品,比原国产的WCH芯片更稳定,兼容性更好!」と書いてあるのですが、Google翻訳に食わせると「WCH351Q original chip to chip TX382B, TX382B TXIC Taiwan manufacturers produced more stable than the original domestic WCH chip, better compatibility!」ということらしいです。
WCH351Qで検索するとなかなか資料が見つからないのですが、WinChipHeadだろうということで探してみたらCH351がありました。データシートは中国語で書かれているので解読はかなり困難ですし、CH351とTX382Bが本当に等価なのかは正直言って分からないので資料を入手しても安心はできません。
ちなみにOpenBSD-currentのソースコードにちょっと手を入れて動かしてみようとしたところ、こんなdmesgが表示されました。
ppb1 at pci1 dev 0 function 0 "ASMedia ASM1083/1085 PCIE-PCI" rev 0x04 pci2 at ppb1 bus 2 puc0 at pci2 dev 0 function 0 "TXIC TX382B" rev 0x10: ports: 2 com com4 at puc0 port 0 apic 5 int 18: ns16550a, 16 byte fifo com4: probed fifo depth: 0 bytes com5 at puc0 port 1 apic 5 int 18: ns16550a, 16 byte fifo com5: probed fifo depth: 0 bytes |
この状態でざっくり動作を試していますが、動いていません。とりあえず卒業検定を受けてからどうするか考えます。59.35kg(12:20)
16-Mar-2016補足:検定通りました。
17-Mar-2016補足:クロスケーブルを繋いでいると思い込んでいただけだったようです。
20-Mar-2016補足:TX382、MCRレジスタのLoopback bitを立ててもループバックが効きません。これによってsys/dev/ic/com.cのcom_fifo_probe()のチェックでFIFO無しとして扱われてしまいます。これはどうしようもないので、FIFOが無効化されたままでも良しとします(どうしても使いたいのであれば、ソースコードを修正してオレオレなカーネルを用意しましょう)。
マシン(framboise)からなんか焦げ臭い匂いがしたような気がしたので、少し調べていたのですが、気のせいだったようです。電源ファンも一応回ってはいるのでおそらく大丈夫だろうと判断していますが、近いうちに掃除機で埃を吸っておく必要はありそうです。
詳細な時期は忘れましたが(多分SSD導入よりは後のはずです)、このマシンにはLGのBH14NS48というBlu-rayドライブを載せています。BD-Rへのデータ書き込みは今までやったことがないものの、状況が状況なのでこれを使ってSSD上のデータを片っ端からまとめてBD上に焼いています。
ディスクイメージの作成にmkisofsを使う点は、DVDと変わりません。ISO9660だと格納されるファイルのサイズに上限が生じますが、とりあえず今回はISO9660を使いました。大きなファイルを焼く頻度はそう多くないのと、いざとなったら予めsplitで切っておくことで対処します。
書き込みもDVDの時と同様に、growisofsで。2013年末に書いたgrowisofsでI/Oエラーを出す話、今のところこれは起こっていません。光学ドライブを交換する際、ahciではなくpciideが認識するよう設定と配線をいじっているので、ひょっとするとこれが効いているのかもしれません。
しかし、growisofs終了時に":-[ CLOSE SESSION failed with SK=5h/INVALID FIELD IN CDB]: Input/output error"なる不吉なメッセージが表示されました。書き込んだBD-Rをマウントして内容をチェックしても問題はなさそうですが…あまり気分は良くありません。googleで検索するとバグ報告として上がっているようなので、将来のソフトウェアの改良で改善するのかなと期待しています。
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S/PDIF光ケーブルを入手したので、framboiseを17-Jan-2016に導入したA-H01-Bと繋げてみました。これにより、framboiseとabricotの音声はA-01-Bから出力され、長らく使っていた二台のMM-SPU2WHは退役することになります(本当にお疲れさまでした)。
OpenBSDを使用する上での注意事項としては、mixerctlでoutputs.mode=digitalを指定しないとS/PDIF出力が有効にならないことでしょうか。単に繋げるだけでは鳴らないので、最初焦りました。
PrimeSeatを聞くことがDAC導入の目的だったのですが、放送を行っている時間帯(21:00〜23:15)は仕事で家にいないか子供と一緒に寝ているために未だ聞いたことがないという…58.05kg(05:40)
富士通の16×16ドットの漢字ROMは持っていますが、困ったことにこれに対応する8×16ドットのANKフォントを未だ手にしていません。ひょっとするとFM-TOWNSのCD-ROMに入っているのかなということで入手して調べていたのですが…残念ながらこの中にも目的とするものは入っていません。
とはいえ、フォントデータが入っているのは確かなので、ちょっと覗いてみることにしました。
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CD-ROMのSYSINIT/SYSTEM.FNTには、6×12ドットのANK文字と12×12ドットのJIS第一水準漢字が含まれています。富士通独自の特殊な記号類は含まれていないようです。
FJ2/FONTには色々なファイルがありますが、ざっくり分けると以下のようなグループになりそうです。
なお、モトヤフォントは32×32ドットのもの(*.D32)に限り、圧縮らしきものがかかっているようです。
とりあえず、グリフと文字コードとの対応付けが分かりやすいと思われる、FONT1形式の明朝体の全角部分と半角部分(カタカナ)だけ上げておきます。以前吸い出した富士通製の漢字ROMと比較すると、独自の文字が一段と増えまた縦書きにも対応しているように見えます。8区(罫線)はJIS非互換ですか…
前に買ったNECの漢字ROMもそうですが、ワープロの影響を非常に強く受けたグリフセットに思えました。59.50kg(11:15)
15-Mar-2016補足:他のフォントはこんな感じです。
FONT2形式のフォントでは、FONT1形式と異なり半角部分の0x00〜0x1f, 0xe0〜0xffが定義されています。
モトヤフォント自体はごく普通のグリフセットで、平仮名のヴヵヶが入った4区と富士通独自の8区〜15区を富士通拡張として、標準的なJIS13区およびIBM拡張文字(89〜92区・115区〜119区)が拡張部分として収められているようです。
流石に3日分しか書いてないというのはマズかろう(って何が)という気分になりつつも、最近はなかなか朝早く起きられないし、と書いた時点で子供が起きてきたのでここで書くのを止める。それくらい時間が無い…
※体重計の電池は相変わらず交換していないので今日の体重メモもありません(06:00)