得たものと失ったものがそれなりにあり、成果は出せなかった一年という評価。来年以降もそんな感じになるのかなあ…おまけに厄年だし。

神奈川県内のダムカードは全て揃えたので、来年はOrange Pi PCの電源を入れることとどうにかしてバイクに乗ること…が目標になるでしょうか。

来年もよろしくお願いします。60.05kg(02:40)

仕事は忙しいし、家にいても子供と妻による割り込みがあまりにも多くてこちらのコンテキストをまったく実行できない状態です。これからは成果を何も出せずに一生を終えるのかなぁ程度の悩みを抱くくらい、何もできません。とりあえず電源とケースファンを注文してみましたが、納期が年明けと聞いてげんなりしています。急いで組み替える必要がある訳ではないので、待ちますけど…

電源は前にも書いた通り剛短3プラグインの400Wモデル(SPGT3-400P)にしましたが、ケースファンはOpenBSD機で使っているNextWaveのRDL1225Sが今でも動いているという実績(?)によりX-FAN RDL1225S-PWMにしました。

困ったことに、OpenBSD機でmikutterを動かせるようになってからWindows機の出番が減りつつあります。時間もないので大したことができないという理由もあるのですが。OpenBSD機を使う頻度が高くなることを考えると、こちらはA10-7860Kを奢った方が良いのかななどと考えています。60.45kg(19:25)

CPUとマザーボードが届いたので早速組み替えようかどうしようかと考えて、まずはデータのバックアップとWindows機の掃除（による現状の確認）を行いました。

A75 Pro4と一緒に買ったケース(AZZA CSAZ-301)には、12cm×2と25cm×1のケースファンが付いています。この三つのファンはどれも4ピンのペリフェラルコネクタで給電するため、常にフル回転状態になります（うるさいのと配線が邪魔なので、実は25cmのファンは使っていなかったりします）。A75 Pro4にはケースファン用の3ピンコネクタが、A88M-G/3.1では4ピンコネクタが装備されているため、これに対応したファンに載せ替えれば多少は静かになるのでしょうか…ということで、ケースファンは真面目に探す必要がありそうです。

そういえばOpenBSD機のケースファン、Phenom 9500で組んで以来一度も変えていない状態です。このファンについてはあまりよく覚えていないのですが、07-Jun-2008辺りに、DOSPARAで安く売られていたものをテキトーに買ったような気がします。8年以上使っているとなると、これを真っ先に替えないといけないのかもしれません。

電源は剛力短2プラグイン(500W)が悪くないので後継の剛短3プラグインにしようかと考えていますが、グラフィックカードやHDDを山盛りにすることもないので容量はもう少し小さくできそうです。とはいえ剛（力）短のシリーズもあまりお安いものではないので、恵安のを適当に選んでも良いかなあ…59.00kg(16:45)

発注してみました。TSUKUMOでA8-7600とFM2A88M Pro3+（SPDIFの有無については不問にした）が安く出ていたので、両方をバスケットに放り込んで\15758。さてこれで注文するかな…と考えていたら、A8-7670K+A88M-G/3.1のセットが\16960。

数分悩んで、CPU/マザーを個別で買うよりもこのセットの方がお得という理由でこれを選ぶことにしました。問題点はTDP 95Wであることと付属のCPUクーラーが95W Thermal Solutionではないことなのですが…Windows機はA8-3850からの乗り換えでもありますし、必要な時に限って電源を入れる運用にしたのでこれで良しとします。

あとはまとめて買うだけの金は無いので後回しにした電源と12cmのケースファンを揃えて、時間のある時に組み換えることにします。

OpenBSD機の組み換えについては相変わらず結論が出ていません。A8-7670K(3.6GHz/Turbo 3.9GHz)並のクロックで走るTDP65Wの石というとA6かA10か…とりあえずWindows機を組み直し、性能を見てから考えても良いのかもしれません。組み直さない、という選択肢もこちらにはありますし。58.15kg(04:30)

04-Dec-2016補足：TSUKUMOのページ、よーく見直してみるとA8-7670K+A88XM-E45 V2のセットが\14780で出ていますね。こっちは95W Thermal Solution対応品で自分が買ったものよりもお安くなっています。割と悔しかったりしますが、仕方がありませんね…