相変わらず音沙汰無しな状態です。まさかすんなり通ったりとかしないよね?
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変更申請を出している裏でeBayにTYT MD-380の発注を23-Aug-2018に出していたりするのですが、なんと今日届いていたりします。お値段は(日本円換算で)\10109でした。とはいえ、無線機が届いても電波が出せないのでやることはかなり限られてしまいます。眺めてニヤニヤするくらい?59.20kg(23:15)
相変わらず音沙汰無しな状態です。まさかすんなり通ったりとかしないよね?
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変更申請を出している裏でeBayにTYT MD-380の発注を23-Aug-2018に出していたりするのですが、なんと今日届いていたりします。お値段は(日本円換算で)\10109でした。とはいえ、無線機が届いても電波が出せないのでやることはかなり限られてしまいます。眺めてニヤニヤするくらい?59.20kg(23:15)
アマチュア局の無線設備の変更申請書を26-Aug-2018 14:11に、近所の郵便局で簡易書留として投函。郵便追跡サービスによれば、27-Aug-2018 11:27に配達完了。
配達完了してからもうすぐ2日が経過しようとしているが、今のところJARDから(書類不備の)連絡は無し。ひょっとすると、ハムフェア明けで書類が集中しているためにまだ処理に入っていないのかも?(ハムフェア明けは無線機メーカーの修理サービスも混むという話をどこかで昔聞いたので、そこから類推)59.45kg(08:40)
DMRがアツいということで、無線局の変更申請書を出して電波を出せるようにしてみます。これから書類を提出する段階なので、この日記の内容を参考にして書類を書かないように(あくまでもこれは自分用の覚え書き、これから書類を書く人に対する情報量はゼロです)。
無線機は定番のTYT MD-380(UHFモデル)、なので情報は多いです。回路図やチップのデータシートはGitHub上にありますし、DMR (Digital Mobile Radio)/D-STAR REFLECTORの構築を見れば多分書類書いて出せるんじゃないでしょうか。
これから、とりあえず以下の申請書他一式を紙で提出してきます。基本的なフォームがダウンロードで手に入るので楽になりましたね。
この他、オフバンド送信をしない旨の宣誓書なり改造内容なりを書くとか(リグによっては実際に改造した写真を添付するというのもあるとか)、使用しているチップのデータシートを付ける等といった内容があるのですが、まずは上に示した書類のみを送ってみます。
というのも、blogだのなんだのを見てみても、どんな書類と作業が本当に必要で、どんな書類と作業が実は不要なのか、諸説ありすぎで何が何やら分からないんです。たとえばきちんと書類を揃えれば無改造で通るというblogの内容 vs (MD-380ではなくUV-5Rの話になりますが)オフバンド送信を無効化する作業は必要とか。多分どちらも正しいのでしょうが、これから申請書を書く人達にとってはこういう対立する話って結構困るんですよ。
という訳で、まあ何度か書類不備で突っ返されることを覚悟(期待)して、まずは自分なりに書類作って送ってみようということで。59.40kg(10:55)
05-Sep-2018補足:BrandMeister WikiのTalkGroup/44130にMD-380の申請書類一式が置いてありますね。アーカイブの中には
これらのファイルがCC BY-NC-SAの形で入っています。
自分は誓約書を入れずに送っちゃったんだけど、大丈夫だったんだろうか…(悩)
15-Sep-2018補足:15-Sep-2018にある通り、最初に発送した書類だけで変更申請は通っています(って一度しか送っていませんが)。以下の書類は不要であるように思われます。
TYT MD-380による申請が多いため、JARD側もあまり細かいことを言わないだけという可能性は高いかもしれません。当然ですが、誓約書の有無に関わらずオフバンド運用をしないのは当然の義務ですから、阿呆な運用をして自らの首を絞めることがないよう注意を払う必要があります。
工事設計書について、TYT MD-380(UHF)は
としました。送信機系統図は超漢字の基本図形編集でこんな感じに作っています。他のメジャーなツールでも使えば良かったのでしょうが、使える時間が少ないため手慣れたツールでぱぱっと描きたかったもので。
07-Apr-2019補足:MD-380の送信機系統図、tadview 120624でPDF化したものを置いておきます。
(神奈川県の)南の方へ行く用事があったので、ついでに何か珍しいものを見られないかな…と思って調べてみたら、JR東海の送電鉄塔があるということで平塚変電所へ寄ってみました。まずは西相模-平塚線117号。標識類はトリミングしています。
お次は116号。ここから先(若番側)は道が狭いので、車での移動は難しそう。バイクがあれば色々見て回れるのに(悔)。
東海道新幹線が営業を始めたのは昭和39年、なので送電鉄塔もその近辺の年代以降に建てられることになります。今回見たものはどちらも昭和39年3月となっておりました。
そういえばJR系の鉄塔、国鉄時代からあるものが多いはずなのですがどれもJRの標識に付け替えられています。国鉄時代においては、どんな感じの標識が取り付けられていたのでしょうか。
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変電所の脇には線路があり、時折ものすごいスピードで新幹線が通り過ぎていきます。何枚か撮ってみましたが…なんとなく写っているだけでも結構楽しいですね。59.75kg(19:20)
T-Kernel 1.02.04をOpenBSD-6.3/amd64のARM toolchain(arm-none-eabi-gcc-linaro-6.3.2017.02p2, arm-none-eabi-newlib-2.2.0.1p1, arm-none-eabi-gdb-7.9.1p2, arm-none-eabi-binutils-2.27p0)でどこまでビルドできるか見てみたかったので、ちょっと試してみました。差分はコレ。こんな修正を行っています。
ビルド手順は、export BD=/path/to/tkernel_source; export TOOL_ORIGIN=GNUarm; export GNUarm=/usr/local の後、cd $BD/lib/build/std_mb87q1100; gmake; cd $BD/kernel/sysmain/build/std_mb87q1100; gmake; cd $BD/config/build/std_mb87q1100; gmake 。-Wpointer-sign絡みのwarningがいくつか見られますが、今回は無視。
ソースコードを見てみると、T-Monitorを呼び出している箇所があるのにT-Monitorのソースコードが入っていなかったりするので、この部分をどうにかする必要があります(どうにかしたとしても、動くかどうかは不明ですが)。
それにしても、今更こんなコードのビルドを試して一体何をしているのだか>自分 59.55kg(17:40)
以前から気になっていたので見てみました。どうやると鉄塔に近付けるか散々悩んでいたのですが、ちゃんと歩道から行けるようになっていました。
東電系の送電鉄塔だと地下ケーブルには何処何処行きとプレートが付いていたりしますが、JR系にはそのようなものは付いていないように見えました。
それにしても、夏場の鉄塔探索は葉っぱと虫でツラいものがあります…やっぱり冬の終わり〜春の手前辺りが良いような気が。59.45kg(16:25)
05-Aug-2018補足:地下ケーブルの先には何があるかが気になって見に行ったのですが、その答えは変電・饋電(き電)・通信のもろもろにある702. JR東日本 自営電力化の現状 津田沼・町田・橋本 各変電所に書いてありました(情報量と調査の労力を考えると、このblogは凄いです)。近くにある東京電力のみなみ野変電所に繋がっているのかと考えていましたがそんなことはなく、JRの八王子変電所へ繋がっているようです。