30-Nov-1999
[何もかもが嫌になる一日。]

何もかもが嫌。とにかく嫌。嫌ったら嫌。

…って、わがまま言ってるんじゃねーって感じですが。


TVをつければロクなニュースはやってない。
新聞を読んでもまた然り。

どこまで馬鹿なことができるか、それを競うような話題で持ちきりだ。

そして、また今日もその馬鹿な話を見聞きして馬鹿なことをする大馬鹿者が数多く生まれるのだろうな。やれやれ。

27-Nov-1999
[なんだかなー。]

その1

最近の新聞って、「僧侶」を「僧りょ」、「拉致」を「ら致」、「叱責」を「しっ責」って書くんですね。

あのさー、こんな風に平仮名混じりに書かれちゃうと、読む方としては却って混乱しません?てゆーか、私かーなり嫌なんですけど。

漢字ってさー、表意文字でしょー?その利点を潰してどーすんのさ?しかも、代表的な、文字を扱う大きなメディア自らがそんなことして。

後の世代になって、我々が普通に読んでいる本が「漢字が難しくてさっぱり読めないよぉ」なーんてことになっても知らないぞ…と書いてしまったが、高校の頃、漢文や古文が苦手だったという過去を思い出して「他人のことは言えないなぁ」とちょっとだけ反省してみたりして。

まあ、とにかくあんまり漢字を使わないようにする、っていう考え方はちょっと賛同できないんですわ。


その2

タイタスっていう会社のケーブルテレビを利用してるんですが、なんか、マイクロソフトが買収を狙っているみたいですね。次世代の通信インフラとして活かせる、というのがその理由のようで。

この件に関する記事が朝日新聞のweb pageに出ているのですが、なんかリンク張る際に色々条件付けてくるのでURLだけ書いておきます(著作権を主張されるのは結構なことですが、利用する人間のことをもう少し考えて頂きたいものですね)。
http://www.asahi.com/1125/news/business25018.html

まあ、買収されればタイタスにはお金が入るだろうからサービスはより良くなるのかも知れませんけど、個人的には「あの」マイクロソフトなので逆にサービスが悪化することを懸念しますね。

タイタスのネットワーク基幹システムにWindows NT入れろと要求したり、ユーザー側に「この回線はWindows以外のOSじゃ使えません」なんてことしてきたらどーします?だから、

マイクロソフトによる、タイタスの買収に私は反対します。

本気です…が、とりあえず反対表明だけ書いて実際に何をするとまでは考えていなかったりします(^^;

25-Nov-1999
[acceptされちゃいました。]

今月の頭某所に提出した要旨なのですが、本日「受け付けましたので来て下さいな」との手紙が届きました。

手続きが細かくて面倒臭いのでweb上からregistできるのはいいんだけど、secureなsiteじゃないのでカード番号とか送る訳にはいかないでしょ…だからFAXで送らなきゃいけないし)、知らないふりして参加するのを止めようとずーっと思っていたんですが、これが来ちゃったら行くしかないでしょやっぱり!!

という訳で、行くぜ!某所!!
頭の中では「アメリカにぃ、行きたいかぁ〜」と福留さんが叫んでいたりして(^^;

24-Nov-1999
[rsyncは失敗に終わる]

折角rsync使ってお気楽極楽にweb pageの更新をしようと思ったら…できないし。

使い方がよーわかってないというのも原因なんでしょうね、多分。

生兵法は怪我の元、かな。

22-Nov-1999
[胃が痛いよぉ]

なんか妙に胃が痛いんですが。胃薬をしっかり飲んでいても。

抗コリン薬(副交感神経を抑制することで消化器系のはたらきを抑制する)と制酸剤(胃酸を中和する)が配合されてる胃薬を好んで飲んでるんですが…ある程度ならこれで症状が収まるんですけどね。

でも、まだちょいと痛い。こーなったら、H2ブロッカーでも飲むしか。


『なぜ日本人はかくも幼稚になったのか』(福田和也/角川春樹事務所、1996年)なる本を一通り読み終わったところなのですが…これ読むと、なんか失望します。日本人って奴に(そおゆう自分も日本人なんだけどさぁ)。

現在お騒がせ中の生活空間じゃないけど、あそこまで頭ごなしに否定されちゃうとどーしよーもない気分になるわな、そりゃ。

一応、こうすれば良くなるかもね、というようなヒントが書いていない訳ではないのだろうけど…自分はこの本を読んで「日本人はバカだらけで、こいつらは何をどーやっても救いようがないんだ」という感想しか持てません。

二・三度読んでみれば認識が変わるかもしれませんが、ざっと読んでみた感想はこんな感じです。

…ひょっとして、マインドコントロールはこういう状態から仕掛けるんでしょうかね?(ぉぃぉぃ)

21-Nov-1999
[AXキーボード出動っ!]

あまりにもこの前買ったキーボードのキータッチが気に入らないので、押し入れの中で眠っていたキーボードを引っ張り出して使っています(じゃあ何のためにキーボード買ったの?なんて聞かないで…)。

むかーしむかしのその昔、AX(えーえっくす)マシンなるものが世の中に存在していたんですが、そのマシンに使われていたキーボードなんです。SONY QuarterLというマシンのね。

このキーボードが良いんですわ。タッチといい、SONYのロゴといい(^^;、OSとの親和性といい。

今使ってびっくりしたのが、muleを使うとき。「漢字」キー一発でcannaが起動して漢字入力モードになってくれるし「変換」を押せば変換してくれるし(スペースキーまで指を伸ばさないで済む)もう至れり尽くせりって感じ。

DOSやWindowsを使うときも…106キーボードなら「Alt」+「全角/半角」を押すのだろうけど、これなら「漢字」一発で漢字入力ができるし。さらに、「AX」キーを押すとWindowsのスタートメニューが表示できるというおまけ付き(笑)。

101キーボードがベースなので、ちょっと記号類の入力に手間取ってしまいますが(最近106キーボードばかり使っているため)、慣れてしまえば超快適(^^)もう手放せませんよこれ。

でも、これって過去の遺物だし壊れたときって結構辛いかも…スイッチ自体はこの前壊れたキーボード同じスイッチを使っているのでまとめ買いしておけばある程度持つだろうけど…と考えたら、TRONキーボードが壊れたときのために一生分のスイッチを買ったという美崎さんのことをちょっと思い出したりして。

18-Nov-1999
[キーボードが壊れた]

お気に入りのキーボードの、Enterキーの部分がおかしくなってしまったようです。

こんなものは、どーせスイッチの塊なんだし、壊れた部品だけ外して交換すれば楽勝っ!と思っていたんですが…このスイッチ、秋葉を探しても見つけることができません(探し方が悪いだけなのだろうけど…)。

アルプス電気の、SKCMCQ000S(PDFファイルを表示もしくはダウンロードします)というスイッチを探しているのですが。

これ、アルプス電気のwebから、電即納というサービスを使って注文することができるのですが…これだと20個単位で注文しなきゃいけないので結構なお値段になってしまいます(スイッチの値段は\140で、×20個だと\2,800)。

とりあえず、今日中に直せる可能性はあまり高くない(実際、部品が入手できない以上直しようが無い)という訳で、新しくキーボードを買ってしまいました。\998+税で。PS/2キーボードだったのでPS/2→AT変換コネクタも買う必要があったのですが、そのコネクタを買ったとしてもスイッチを20個注文するよりかは安いし…

もちろん、日頃使わないようなキー(例えば、Scroll Lock)のスイッチと交換するとか、Enterキーの代わりにCtrl-Mを押すとかテンキー側のEnterでその場を凌ぐことができることくらい、知ってますよ。でも、やっぱり下手に手を入れて壊すのは嫌だし、代替の操作も結構ストレス溜るんですよね…

で、このキーボード、私が嫌いとする「ふにふに系」のキータッチです。もう、打っている感触が…発狂しそうなくらい気持ち悪いですね(←って、これは誇張しすぎ)。サスペンドのボタンが付いているのは結構便利なんですけどね。

まあ、値段が値段だし、状況が状況なのであまり贅沢は言えないのですが…壊れた方のキーボードは早いうちに直してやりたいと思います。やっぱり、キーボードは「かちかち」というクリック感が無いとね、と個人的には思っていますので。

でも、「ふにふに系」のキータッチだと静かなんですよね…電話中にキーボードを叩いていても怒られること無いし(←誰にだよ)。

「このスイッチはこの店で売ってるよ!」などの情報、ありましたらメールで教えて頂けるとうれしいです。

05-Jan-2014補足:メールへのリンクは外しました。流石にこれだけの時間が経ってしまっては、リンクしていても意味はないでしょう。

17-Nov-1999
[こういう非常識な輩には困ってしまいます。]

今日の日記は特に書きたいことは無し。

ただ、一つ書くとするなら。

降車ホームから電車に乗るのはやめようねー

ということくらいかな(最近、叫んでばっかりですね(^^;)

ああいう人達って、「ここからは乗車できません」って書いてあるのが読めないんですかねぇ?

16-Nov-1999
[分かってはいるんだけどね]

周りにはコンピューターに慣れていない人が多く、そのためか自分を困ったときのお助けマンか何かと勘違いして色々聞いてくることが非常に多いんです。

頼られるのは嬉しくない訳じゃないんですが、ちったぁ勉強せぇと叫びたくなるのを我慢しつつ(しないことの方が多いんだけど(--;)手とり足とり教える訳なんですが…

いい加減、疲れてきたのも事実です。

これが良くないってことは分かってはいます。でも、こっちだって自分の時間を割いてる訳だし、一度聞いたことくらい覚えていてほしいもの。

…と愚痴っていてもしょうがないんですけどね。


自分の持ってる知識全部、とは言いませんけど、ある程度のknow-howを何らかの形にして残しておくべきなのかな…と時々真剣に考えてしまいます(…って、それほどの物を持っている訳じゃないのにこういうのを書くのってなんか嫌なんですけど)。

でも、それをまとめる作業っていうのもこれまためんどくさい訳で。そんなことしてる時間があったら自分自身のために時間を使いたいし…でもここでやらないと後々面倒だし…あーうー。

16-Nov-1999
[情けないね]

自分の住んでる県の警察は不祥事を起しまくっているんですが。

いっそのこと、そんな警察なんて解体して、浮いたお金を国の技術開発に回したらどうだい?昨日打ち上げに失敗したH2ロケットとかの開発費とかにね(笑)

15-Nov-1999
[そういう季節なのは分かってるんだけどね]

幼稚園の頃(一応、俺にもそういう時代はあったんだが)、出席したときにハンコを押す手帳の11月のページを見て、何ともいえない気分になっていたことがあったっけ。

昨日の天気が良かったからなおさら堪えるのかもしれないけど。今日のこの暗くてどんよりした天気(おまけに雨まで降ってくれるし)&妙に冷え込んで肌寒い状況は、人を憂鬱にさせるには十分なものなのではないかと。

まあ、冬が近いんだから当然か。

でもあと1ヶ月半で今年も終わりか…。時間が経つのは本当に早いもんです。道理で俺も歳をとる訳だ、という台詞を書きそうになってしまうし。

今年は色々あったよ。うん。例えば…と色々書きたいところなのだけれども、流石にそろそろ眠くなってきたのでこれについてはまた後日。ちなみに、現在1:49amです。カレンダーの日付は16日になってるし。

14-Nov-1999
[細かいことだらけ。]

どーでもいーよーなことが大量に重なったために、とても日記なんて書いてらんない日々が。

という訳で、久々に書いてみたり。

バイト先の食料品売場の売り子をやってるにーちゃんが妙に面白い人だったので、鰯ハンバーグなるものを買ってしまう。8枚入りで御値段1,000円也(税抜)。

でも、この値段。よーく、考えてみよう。

1枚125円ということは!

あのマルシンハンバーグより高いような気がする?

※そういえば、この日の日記で張ったマルシンへのリンクは切れちゃったみたいですね。今日の日記を書いている現在において。

高かったとしたら、ちょっとコストパフォーマンスがぁぁぁって感じですね。「健康に良い」という触れ込みもあったような気がするんですが、だとするとこの時代って健康もお金で買う時代なのねとかブルーな気分に浸っちゃったり。

そこまで考えるか…考え過ぎじゃないのか?>俺


あと、名古屋製酪株式会社(めいらく)が製造している、コーンポタージュ900gが189円也(税抜)。これはお買い得なのかなー。得だと思って買っちゃったんだけど。

…って、何気に冷蔵庫を覗いてみたら既に妹が飲んでいたし。うーむ、恐るべし。


もう少し気楽に日記を書けるフォーマットを作った方がいいのかなぁ。全部CGIか何かで処理させたりとかして。

これは家のLinux機上で書いているのだけど、折角Apacheも動いていることだし、試してみようかなぁと。でもPerlって書き方知らないんだよね…Cならとりあえず触れるけど(初心者レベルね(^^;)、Cで書いたCGIを使わせてくれるサーバーなんて滅多に無いし。後々のことを考えると、やっぱり…(ドメインを取って自分のサーバー置くのは最後の手段か?)

10-Nov-1999
[読書感想文…になってない]

図書館で借りてきた本、それらについて。…と言っても、まだ読み切っていない本がほとんどなのだけど。

親と子の対話が広がる ファミコン家庭学(二木紘三/フレーベル館、1986年)
これは新宿行きの電車の中で読破。ファミコン、なんて今の小学生に言っても「何それ?」と聞かれてしまうのだろうなぁ。「時代の流れは早いのぉ。道理でわしも年を取るわけだ、ごほごほ…」と言っている場合ではないのだが。
書かれている時代が時代なのでファミコンという訳なんですが…ゲーム機が家庭に入り込んだことによる利点と弊害について書かれた本(と書くと要約しすぎか)。
「パソコン少年はなぜ伸びなかったか」の項目は読んでいて非常に耳が痛かった…「コンピューターに過剰適応した人間は物事に対する感覚の幅や深さが限定され、感じ方や考え方が硬直化してくる」のだそうな。うぅ。
後半には「ファミコンの世界が、いかに非日常的で興奮を誘うものであっても、それは、大人によってあらかじめ完成されている世界です。(中略)子供たちは、お釈迦さまの掌で遊ばされている孫悟空のようなもの。子供たちがそれに気が付くと、白けた気分になって遊ぶ気持ちを失います。」という記述があるんですが…知らない方が幸せな物の一つでしょうね、これって。
真面目にゲームにのめりこめる人が羨ましい、と書くのはちょっとやりすぎかな?
お受験(片山かおる/文藝春秋、1998年)
幼稚園受験、小学校受験について書かれた本。橋本行きの電車の中で、4割程読み終える。
電車の中で、スーツ着たにーちゃんがドアに寄りかかりながらこおゆう本を読んでると、周りの人間はきっと「何だコイツは?」と思ったことだろう。実際、自分もちょっと恥ずかしかったぞ、読んでて。
自分が親になった時(当分その予定は無いはずです、多分ね)、果たしてその子にはどのような教育を…と考えると、頭が痛い。
でもなー、こういうことがあるっていうのを知ってしまうと冗談抜きで憂鬱になってしまうなぁ。心配するだけ無駄なのかもしれないし、そうでないのかもしれないけど(何だそりゃ)。
PGP〜暗号メールと電子署名〜(Simson Garfinkel著、山本和彦監訳、株式会社ユニテック訳/オライリー・ジャパン発行、オーム社発売、1996年)
表題の通り、メールを暗号化して電子署名をつけて、秘匿性と安全性を向上しようというツールの解説本…だったと思う。ぱらぱらめくっただけで、まだ詳しく読んでないんです。(目次をぱらぱらめくって)ツールの使い方以外にも、PGPの歴史や暗号にまつわるエトセトラも載ってますね。
秘密はしばしば、それが秘密であること自体を秘密にすることにより守られるものだ。――Henry Taylor, The Statesman (1836) より」という言葉、肝に命じておこうかな。
UNIX実用プログラミング入門(Thomas Yager著、葉月由仁訳/技術評論社、1994年)
ちらっと見ただけ。プロセス間通信、ソケットの使用法、Motifの使い方が書いてあるみたい。プロセス間通信(よく、fork()の使い方を教えて、って聞かれるのだけど自分は全然使い方を知らない…)について知りたかったので借りた。

ちなみに、何で今日はスーツ着て電車に乗ってたかっていうと…内定式があったんですね。普通は10月の頭くらいにあるんでしょうけど、訳あってこの時期に。お食事、美味しゅうございました。来年から頑張りますのでよろしくお願いします(^^)>参加された方all

08-Nov-1999
[面倒臭い…]

作るのは良いのだけど、ドキュメントを書くっていう作業は結構苦痛かも。

どこかの日記に書いたかもしれないけど(調べるのも面倒なので引用しないが)、ソフトウェアと薬って似ている部分があるんですわ。「物+情報」っていう。

まあ別にこれら2つに限った話でもないとは思うけど。


BTRONで動くソフトを作っていて、思ったことを色々書きたいところなのですが、もう少し頭を冷やしてから日記に書くことにしようかな(ひょっとすると書かないかもしれない)。

…今でもちょっと引っかかることがあって。それについて。

試作品レベルのものしか作れない人間が、「BTRONで動くソフトを作っていて」なーんて書くと態度Lな奴って思われちゃうんだろうなぁ。

07-Nov-1999
[終わったぁ〜!]

学会発表も何とか終わり、解放されたって感じ(まだ修論発表+αが残っているけどね…)。

その勢いで、ちょっとしたものを作ってみました。B-right/VとSoundBlaster Pro(2)を持ってる人は禁断の実験室を覗いて、試してもらえると嬉しいです。

…と書いて、セーブした直後にいきなりマシンが「ふっ」とリブートするし。不気味だなぁ。

06-Nov-1999
[やっと一段落]

ここ数日、ウイルス学会@パシフィコ横浜(なんつー表現だか…)で発表するためのOHP作成やら読み原稿やらの作成に追われていたので日記を書く余裕がなかったんです。

とりあえず、今日はバイトを休んで研究室行って、OHPと読み原稿を仕上げてこれから暗記する…って作業が残ってます(ちなみに、発表練習はゼミの時にちゃんとやっているのだが…)。

ここ数日で変わったことは特にないはず。超漢字の発売日に向けて何やらやっているものは難航してるしぃ、今月はバイトの収入があまり期待できそうにないのに出費だけは多くて金欠になりそうだしぃ(実際そうなんだけどさあ)、鰹だしぃ、昆布だしぃ(げし)という状態か。


現実逃避に某所をふらっと見ていたのですが、学会で使うかもしれないし(用意されているとは思うけど)、何かとあると便利そうということでレーザーポインターを購入。これ、面白いですね。家の近くにある中学校(200m位離れているかな)の校舎にビームを当ててもちゃんと見えるし。

でも最近の某所ってあんまりめぼしい物がないんだよなぁ。狙っていた物もなくなってたし…やっぱり「見たら買え」というのは基本なんですね、って書いたら某所がどこだかバレてしまうか(^^;

あと、橋本駅で「効果音」と書かれたCDが\300+税で売られていたのでとりあえず入手。CDを吸い出して、.wavなり.mp3なり.auなりに変換してやれば色々使い途があるんじゃないかなーと思って。

…って、こんなものばかり買うから銭がなくなるのか(泣)

03-Nov-1999
[文化の日なのは分かるけど]

だからといって、ここぞとばかりに「文化的なもの」をTVで放映しまくるっていうのもねぇ…(何が文化的なものか、という議論はさておき)。なんか、防災の日周辺に防災グッズが売れまくるっていう状況みたい。


実は、ちょっとしたドライバを書いているところなんですが…まさか、こんなことでハマるとは(サンプルのコードをちゃんと読んでいればこれくらい常識なんでしょうね)。

呼び出したタスク(アプリケーション側)と、呼び出されたタスク(ドライバ側)、同じポインタでも違うものを指しているんですね。だから、SetTaskSpace()を使って、呼び出したタスクのメモリ空間に切替えないとデータを正常に受渡できない訳で。

これで○時間も無駄に消費してしまうとは…しくしく。

ちなみに、禁断の実験室にある6x86pentium for B-right/Vではこのチェックをやっていないので非常に危険です(それでも何故かこちらの環境では動いてしまったのだが)。時間が取れたときにでも直しておかないと…


切羽詰まった状況だと現実逃避がはかどるのって何故なんでしょうねぇ?(ぉぃぉぃ)

02-Nov-1999
[う゛〜っ]

学会の準備という訳で、今日はOHPの修正。OHPの作成にはjFoilTeXを使っているから、日記も思わずTeXのように\begin{itemize}や\itemと書きそうになったりして。

それにしても、ここのところCDラジカセの調子が異様に悪くて。前の日記では「べし」と叩けば動くと書いてあったんですが、ここ数日は「びしばし」叩いてもCDを再生してくれません。

仕方が無いので、マシンをCDプレーヤー代わりに、ラジカセをアンプの代わりにしてCDを鳴らしています。…まあ、7〜8年位使っているような気もしますのでそろそろガタの 一つや二つ、出てきてもおかしくはないのですが。

修理して使いたいとは思うのだけど、修理代金が新品買うのとどれくらい差があるのかっていうのがね…基本的に、直せるものは直して使いたいと思ってはいるのだけど。

ただ、今の時代って、そこら辺で売ってる部品を使って簡単に直せるような物を探す方が難しいような気がします。というのも、汎用の部品を使うより、カスタム化して使用するチップ数を減らした方が信頼性が上がってコストが安くなるから…でしたっけ?

…って、何書いてるんだか。

01-Nov-1999
[とりあえず一つ終了]

某所に出す要旨を提出して、とりあえず肩の荷が少しだけ降りる。

某所へ行って、ウイルス学会用のOHPを先生方に見て頂いた。すっとんぴょんな内容じゃないようなので(一応お寒い洒落です(^^;)一安心か。でももう少し頑張りましょうって感じ。

明日は、某所でOHPを修正しなきゃ…って、これは某所って書く必要は無いか。研究室なんだし。