相変わらず、気の重い日々が続いています。明日から4月だとはとても思えない、そんな日々です。
とりあえず、暗い場所が苦手になったような気がします。
朝昼:いつもの。夕:マクドナルドにて。58.9kg(23:20)
相変わらず、気の重い日々が続いています。明日から4月だとはとても思えない、そんな日々です。
とりあえず、暗い場所が苦手になったような気がします。
朝昼:いつもの。夕:マクドナルドにて。58.9kg(23:20)
25-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:白飯、肉野菜炒め。
26-Mar-2011: 朝:妻にお任せ(トースト他)。昼:妻の実家にて。夕:冷蔵庫にあった物色々。
27-Mar-2011: 朝:妻にお任せ(トースト、予め茹でて冷凍保存しておいたブロッコリー)。昼:即席ラーメン。夕:とりいちの弁当。
28-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:白飯、茹で野菜、水餃子。
29-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:ラーメン+肉野菜炒め。
30-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:白飯、焼いた鶏肉、キャベツ炒め。58.7kg(23:15)
ちょいと自販機を撮ってみたんですが(リンク先はFlickr)、
そろそろ適当なコンデジを一つ持っといた方が良さそうな気がしたので、そうしました。そのうち話題に出すかもしれません。専用ケースはあまりイケてないらしいので、適当にふかふかな巾着でも用意すれば良いでしょうかねえ…
21-Mar-2011: 朝:パンと即席ラーメン。昼:寝てた。夕:妻にお任せ(スパゲティ)。
22-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:Ario橋本にて。
23-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:妻にお任せ(白飯、野菜と牛肉の煮物、豆腐)。
24-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:白飯、煮物の残り、豆腐。59.4kg(22:15)
暗い話ばかりで自分の身が持たなくなってきたので、先月から組んでいた予定に従って納車した時の話でも。
duetからVERISAに乗り換えです。duetは8年くらい乗っており、今年の車検通すなら(子作りした後のことも考えて)少し大きな車に買い替えた方が良いだろうという判断でこうなりました。設計自体が古いために燃費面では不利な部分がありますが、duetと雰囲気が似ているのとユーザーの満足度が高いという点も評価しています。
duetは洗車してから引き渡したかったのですが、ガソリンスタンドがどこも閉まっていたので汚れたまま渡してしまった点が悔やまれます。せめてweb日記のネタにすることで、世話になった8年間を労うことにしましょう。車の置き場所を確保でき、メンテナンスできる技量なり資金なりを持っていれば自分がオーナーを引き継いだでしょうに、というくらいには気に入っていました。
ガソリンはとりあえず朝一番に並んで3000円分を入手できたので、最低でも2〜3日分の時間は稼げるでしょうか。アクセルの感覚が夫婦共にまだ慣れていないため、ついついぶぉんと無駄に吹かしてしまうことによる燃料の浪費がどの程度影響するか、ちょっと心配です。
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19-Mar-2011: 朝:冷蔵庫の中にあった物。昼:若葉台の西海ラーメンにて。夕:妻の実家で頂いたおにぎり他。
20-Mar-2011: 朝:冷蔵庫の中にあった物。昼:寝てた。夕:妻にお任せ(冷蔵庫の中にあった物)。58.1kg(20:45)
16-Mar-2011: 朝:スーパーで買ったアップルパイ。昼:コンビニで買ったメロンパン。夕:炒飯と茹で野菜。
17-Mar-2011: いつもの。夕:桃華飯店にて。
18-Mar-2011: いつもの。夕:妻にお任せ(白飯、トマトスープ他一品)。
確かにスーパーでは特定の品物は思いっきり買い占め食らって壊滅状態ですが、外食は生きていますし、どうにかなってます。
飯が食えること、本当にありがたいです。夕食の度にこっそり泣いてます(多分バレてます)。
むしろ今問題になっているのは、ガソリンです。実は車を買い換えて明日が納車なのですが(これは先月から予定していたことです)、最初に入っているガソリンは必要最低限しかありません。
車は妻が通勤で使用するため、当然ですがガソリンが無ければ仕事に行けなくなります。また、通勤先は女性が電車バスを乗り継いで行くには難しい場所です。
正直、これには頭を抱えています。どうすりゃいいんだろう、どうしてこうなっちゃったんだろう、一体何が悪かったんだろう…って。
ガソリンの入手が容易になるまで有休を取れる可能性は低そうなので、非難覚悟で、ガソリンスタンドの行列に並ぶしか解決策はないでしょうが。
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先週の今頃は歩いていた。
家に帰ればゴールだと思っていたんだけど、どうやらまだまだ歩き続けなければいけないらしい。
今まで目を背けていたのだけど、世の中には、そこかしこに致死性のトラップが仕掛けられているようだ。
薄氷の上を歩く、どうやらそれが人生って奴みたいだ。
…できれば、歩く前に心の準備くらいはさせてほしいんだけど。59.4kg(23:05)
現状の複雑さに、涙を流す以上のことができません。何もできないし、どうすれば良いんでしょうか。これからどうなるんでしょうか。不安しかないです。
だから、今できること…お願いを一つだけ書きます。
「その発言は不謹慎」だの「その発言は自粛せよ」だの、そういう≪空気≫を作り出すのは今すぐ止めてください。
被災していようといまいと、日常は日常です。それをネット上で自由に発言することを阻害する理由は、何一つ無いはずです。
ラジオを聞いていてもそう、ACばかりで心が削れます。いつものCMを流してもらう方が、はるかに心安らぐのです。日常が壊れても、日常のかけらは片付けないで残しておいてほしい。
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神奈川に住んでいる者が何を抜かすか、という反論はあるのかもしれません。ですが、首都圏で事の推移を見守っている者達の心は、その≪空気≫でズタボロになっているのも事実です。58.7kg(22:05)
黙ってるのも結構ツラいので、適当に書いてみます。
12-Mar-2011: 朝:移動中に買ったパン。昼夕:妻にお任せ(モツ煮)。
結局筋肉痛と精神的なショックで寝てました。
13-Mar-2011: 朝昼夕:家にあった物色々。
計画停電のスケジュールおよび該当地域を巡り、寝るまでどたばた。
14-Mar-2011: 朝昼夕:家にあった物色々。
会社から自宅待機命令が出ていたので自宅で待機していましたが、ちょっとした食材を買いに出かけたりはしています(もちろん、連絡用の端末は持った上で、ですが)。
15-Mar-2011: 朝昼:冷蔵庫の中にあった物。夕:白飯、とりいちの唐揚、スーパーで買ったポテトサラダ。
京王線は17:30以降の調布以西の運行休止ということで、自宅勤務。簡単にチェックしたところ、明日は通常運行を目指すようなことが書かれていたんだけど…どうしよう。
正直なところ、放射性物質よりもそれに恐怖してパニックを起こした群集の方が怖いので、原発絡みのあれこれが沈静化するまでは都心に近づきたくありません。
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Twitterでも呟いていますが、ギャランティ社会からベストエフォート社会への転換期なのかな、という気がしました(前からそうだったのかもしれませんけど)。もっとも、裏で多くの人達が額に汗して支えていたからギャランティを実現できていた訳ですし。
その領域を再び求めるか、ある程度できれば良しとするか、少し考えておく必要がありそうです。
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震災前から、(今のオフィスビルがよく揺れるので)ちょっとの揺れでも恐怖を感じますし、身の回りでがさっと物音を立てられるだけでもびくっとする症状を抱えています。おばちゃんのくしゃみは、特に怖いです。
そしてここ数日、この症状が酷くなったような気がしています。うーにゅ。57.8kg(22:05)
まあ滅多にこんな機会がある訳じゃないし、歩けるところまで歩いてみましょう五反田から橋本目指して…と気軽に考えていましたが、正直この認識は甘いと実感しました。近辺の避難所に逃げ込んで、一晩なり二晩なり明かしてから移動した方が良かったかもしれません。ぼろぼろの状態で家に帰っても、その後の片付けとか色々ありますし。
結局、五反田から町田市忠生まで歩きましたが…今回のような、電車が止まるだけの程度であればこの距離でも辛うじて何とかなるのかもしれません。しかし、建物が崩れるなどして瓦礫の山が至る所に形成されるような状況では、歩くこと自体無理になることをよく考えておく必要があります。
あと、最初は街歩きの道楽、最後は交通機関の復旧がアテにできないなあという不信感と妻に会いたいなあ(連絡取れなかったので)という気持ちで歩いていましたが…意地張って歩くもんじゃないです。歩くことが目的ではなく、生き残るために歩く訳ですから。正直なところ、気力は新百合ヶ丘駅周辺で尽きています。
歩いていて思ったのですが、自分たちだけが歩いていると思い込んでいる、横一列に広がって歩く団体様には本当に殺意を覚えました。同じ会社と思われるスーツの連中、リア充、女子大生、高校生…短距離を歩くんならともかく、長距離を歩いているとこういう連中をやり過ごすだけでもかなり体力を削られます。
やり過ごすのはこちらの勝手だとしても、対向して歩いてくる側にとってはこういう連中は邪魔以外の何物でもないです。歩道の帯域は基本的に狭いので、今回のように誰もが歩くような状況下では、少しは頭を使って歩け馬鹿野郎くらいのことは言わせて頂きます。山道ではお互いに道譲りますよね?あれと一緒なんですよ。
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歩いたルートはこんな感じ。一部はうろ覚えなので適当かも。歩いた距離なんて考えたくないです。
21-Mar-2011補足:Mapionのキョリ測(β)を使用し、歩いた距離をざっくりと測ってみました。34.2kmあるようで、フルマラソンには足りないようですね…(ここまで補足)
足はマメだらけ、筋肉痛で歩くのも結構手間だったりします…こんな状況で更に地震が来られたら、流石にアウトですね(だから、個人的には無理に動くことをお勧めしません)。
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twilog.orgに残っているログと、撮った写真(ファイルのタイムスタンプ)を時系列に並べてみますね。写真のコメントは、後付けです。
ちなみにタクシーを捕まえたのは、根岸西交差点周辺でした。
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07-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:白飯、ポトフのような何か。
08-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:焼きそば。
09-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:アジア風かけご飯もどき。
10-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:アジア風かけご飯もどき。
11-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:500mLのペットボトル×2、コンビニおにぎり3個。
事態が収拾するまで、日記の更新を停止します。59.5kg(13:45)
20-Apr-2011補足:被災者ではなく帰宅困難者に分類されることが分かったので、表題を変えました。
鉄塔巡りよりも石碑/石塔巡りの方がメジャーなものらしく、検索すればそれなりの量のページが当たる当たる。これ、地図情報とリンクしてくれれば本当に色々な物が見えてくるんじゃないかしらって思うのですが…壊されたり盗まれたりするケースもあるらしいので一概にはできないんだろうなあ。
ざらっと自転車で回った感じだと、家の周辺には庚申講の供養塔が多いようです。たとえば、神奈川中央交通の上九沢バス停近くで見つけた供養塔。うまく読めないのですが、「■■供養/庚申供養/■供養」「■■元禄拾四年巳ノ十一月■■」「八木四■」という文字が書かれているように見えます。スキルのある人が現物を見ればすらすら読めると思うのですが…
もういっちょ。大沢団地前バス停からちょっと進んだあたりにある供養塔。こちらは庚申の字が読めるか読めないかというところまで風化が進んでいます。いつ頃のものかはよく分かりません。
九沢自治会館の方へ足を伸ばしてみましたが、ここの石仏の足元には十軒村講中と書かれていました。昭和五十七年改修、とのことなので実際はもっと古いはずです。
こちらは…読めない字だらけです。「維■慶應■■■■ 再建之」「享保十■■■■」を読むのがやっとですかねえ。写真の撮り方に問題がありすぎるのは確かですが。
07-Mar-2010補足:「維旹慶應元乙丑年 再建之」(1865年)「享保十八癸丑年」(1733年)ではないか、という情報を@soara氏からいただきました。ありがとうございます。(ここまで補足)
最後に、梅宗寺の近くにある道祖神を見てきました。祖の字が微妙に違うのと、風化が激しすぎて今にも崩れそうです。
道祖神の近くには、宝暦五年と書かれたどこかの講中の供養塔もありましたが…日本の歴史をちゃんと知らないと(実は苦手科目です)、この手の題材を適切に扱えないなあというのが正直な感想です。
参考:Vol.24 上九沢・下九沢・六地蔵 編(相模原民俗学散歩) 大沢の史跡めぐり(九沢編) 九沢地区(相模野の自然と文化財)
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石塔/石碑の撮り方は、鉄塔とは全く違うので正直なかなかうまくいきません(鉄塔だってうまく撮れてないけどさあ)。撮影する時間帯をうまく選ばないと本当になんだかなあという出来になりますねえ。
朝:寝てた。昼:適当に。夕:白飯、焼き魚、野菜炒め。58.9kg(22:20)
KOZOS/LPC1114の続き。動いてる、と言えますかねえ?
19-Feb-2011から、以下の部分に手を入れました。ソースも置いておきます。
…コマンド入力用のバッファはあまり大きくないみたいなので、上のようにやたらと長い文字列を入力すると落ちてしまうので御注意を。
朝:寝てた。昼:即席ラーメン。夕:妻にお任せ(チヂミ他)。57.9kg(21:25)
なんか書く時間が無いので簡単に。
相模原市内だと相模原民俗学散歩が参考になりそうな感じ。Vol.24 上九沢・下九沢・六地蔵 編のコースはストライクゾーンなので、同じルートを辿ってみても良いのかもしれないなあ。
朝昼:いつもの。夕:冷凍しておいたシチュー(本当はカレーがあるはずだった)、ナン。58.7kg(24:20)
asahi.comにあった「ずっと一緒に」絶たれた夢 東名事故で犠牲の2高校生という記事の、掲載意図が分からない。
2月15日に東名高速で事故があり、追突された車に乗って犠牲になった人達の物語ということは分かるのだけど、記者はこの物語を載せて何をしたいのか。事故で犠牲になってかわいそうだね、だから追突した人間は死ね死ね殺せというのか。記者の意図が、分からない。
事故は無ければいいに決まってるし、巻き込まれたくはない。それで亡くなってしまう人達もいるだろうし、亡くなってしまった人達の物語を否定する気はない。
しかし、事故は誰だって起こす可能性がある。望まずともそれは起こる。事故を起こした者に対して死ね死ね殺せと言うのであれば、事故を起こした時に死ね死ね殺せと言われる覚悟はできているのか?それに耐えられる自信があるのか?
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記者は記事を利用して、この国を精神的内戦状態にしたいのか。軍靴の足音を招き寄せたいのか。
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asahi.comにあった「反則だ」「大学は対策を」 入試投稿、憤る受験生の記事にある、准教授のコメントが分からない。
今年の入試で監督を務めた立教大の30代の男性准教授は、「残念」と漏らした。准教授は「不正を見抜くために監督しているのではない」とした上で、「受験生が安心して力を発揮できるように見守るのが仕事。こういうことが起こると、監督を強化せねばならず、双方にとって不幸なことになる」と話した。
不正を見抜かずに、何のための監督なのか、何のための試験なのか。
試験の品質に疑問が呈されるのであれば、同じシステムを利用してパスした人間達の品質にも疑問が呈されることになるのだが、それは分かっているのだろうか。
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我々が、「ああ、あの世代は試験がいい加減だったみたいだし学歴とか資格とか信用できないから」、と後の世代に斬って捨てられるのは時間の問題か。(21:00)
Wikipediaの講のページは見ているのですが、八章十話 大商人も護摩檀家(江戸のお寺 浮世草子)を見ているうちに高尾講と新宿講中との関係がどうなっているかちょっと混乱しておりまして(講と講中との違いも実はよく分かっていません)。供養塔には八王子と書かれていた以上、高尾との関係性は全くないとは思えないのですが…ここでいう新宿が三ケ木新宿を示すのであれば、この地域の講なのかなあという気もします。
ぐーぐる先生に自分の住んでいる地域周辺の話を色々聞いてみると家の周辺は庚申塔が多そうです、なんて話を書いてしまうと住んでいる地域は確実にバレますね。実名で日記書いている以上は簡単に住所も特定できるでしょうが、この辺りのリスクはもうしゃーないなあと割り切っています。地元ネタを扱う以上、不可避ですし。
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石塔/石碑で思い出しましたが、近所にこんな感じの観音様(馬頭観音と聞いていますが詳細は忘れました)があったりするので、探してみると何か出てくるかもしれません。いくつか気になる場所があるので、時間がある時にでも見てこようかと思います。
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01-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:白飯、焼いた魚、スーパーで買った惣菜。
02-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:パン、シチュー。
03-Mar-2011: 朝昼:いつもの。夕:そば。58.7kg(23:25)