spamの量が格段に増えました。spam送信元のメールアドレスがちょくちょく変わるため、ブラックリストを作ってprocmailで弾くという手段を使うことは難しそうです…ということで、SpamAssassinを使ってみようかと。「おっきな○○○で彼女を悦ばせようぜ」系の英語のメール、タイトルを見るだけでももううんざりですし。
OpenBSDの場合、/usr/ports/mail/p5-Mail-SpamAssassinでmakeすればインストールはしてくれます。起動方法はおそらくこの時に表示されるはずなのですが…うっかり見るのを忘れた場合は(つまり自分のことだ)、/usr/ports/mail/p5-Mail-SpamAssassin/pkg/READMEを読めば大丈夫です。マシンの起動時からspamdを起動したい場合は、/etc/rc.conf.localにpkg_scripts="spamassassin"を追加するような感じになります。
.procmailrcの記述方法についてもpkg/READMEに書いてあるので、早速記述してどの程度の効果があるかを見てみることにしましょうか。
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OpenBSDでGL620USB-Aと戯れる話は、とりあえずこんな感じでMLに報告しておきました。返信も頂いているので、まだまだ作業があります…59.85kg(05:30)