せっかくオシロを入手したので、まずはClock Shieldが正しく動く組み合わせでの波形を見てみることに。
Arduino Leonardo + Clock Shield(100kΩ/1000pF) | Arduino UNO + Clock Shield(100kΩ/1000pF) |
Arduino Leonardo + Clock Shield(10kΩ/100pF) | Arduino UNO + Clock Shield(10kΩ/100pF) |
黄色い方(CH1)がDIO信号、青い方(CH2)がCLK信号になっています。信号線のH/Lを繰り返すだけのスケッチはこんな感じ。100kΩ/1000pF, 10kΩ/100pFどちらの組み合わせも、特に問題は無いように見えます(10kΩ/100pFの組み合わせにおいては、DIO信号の立ち上がり/立ち下がり時に若干ヒゲが出ているようですが)。
そのうち部品が誤って取り付けられた状態…10kΩ/1000pFの組み合わせで波形がどうなるかを見てみる予定です。
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なお、USB-UARTブリッジにCH340Tを搭載したArduino UNO互換基板ですが、
ICSPコネクタの位置がわずかにずれており、Clock Shield側のコネクタが挿さらないため、Clock Shieldが利用できません。動作比較用に買ったというのに、CH340Tの問題にハマりClock Shieldの取り付けもできず…散々ですね。59.75kg(17:05)