30-Apr-2003
[むー。]

最近、ジャンケンで後出ししてるのを指摘すると逆ギレする人達が多すぎて困ります。何とかして下さい。

…それはさておき、今日は一日中腹が痛いです。変なものを食べた覚えは無いのですがねえ。たまの休みで身体が出社拒否にでもなってしまったんでしょうか(そんなことは無い筈なのだが)。とりあえず、正露丸(ラッパのマークではない)を飲んで耐えましょう。

最近、USBスピーカにちょっと興味が有ります。USBが出始めの頃は諸々の事情により音切れが激しいなんて言われていたものですが…イマドキのマシンだったらどれくらいのものなのかな、と。

自分は価格調査にbestgate.netを使っておりまして、ここでスピーカの販売価格一覧を見てみるとUSBスピーカって意外とお高いのねーという印象を受けています(ONKYOのGX-R5U(W)辺りを見ると、定価よりかなり安くなっているのは確かなんですがね…)。

UAがううあになってを「UAがうああになって」と読み違えて、生物情報研でさんざん「うああうああ〜」と呼ばれた日々を思い出してみたり。ふ(遠い目)。

今年こそは電波を出してやるぜ(折角無線機買ったんだし、あとはアンテナだけ揃えれば…)と思っているのだけども、実現させたいなあ。

長電話したので、ここまで。(22:05)

27-Apr-2003
[一日中畑仕事]

…うむ、今日は有意義な一日だ。(21:00)

25-Apr-2003
[Visorに溜っていた日記のネタ]

今月の上旬くらいに電車の中で、某居酒屋チェーンの新入社員らしき人達(男と女のペアだったな)が居たんです。制服とか着てたりして。

で、なんか「○○○(←店の名前が入る)常識テスト」なる紙を広げて話し合ってるんですよ。じっくり見た訳じゃないんですが、なんか第一号店ができた年代やら場所やらを答えさせてみたり、将来的なロードマップを答えさせるような設問が見えたような。

新入社員に最初に教えるべきことってのは、守秘義務なんじゃねーのか?と思うんですがどうでしょうかね。内容が何であろうと会社の内部資料を電車の中で絶対に広げるな、という。別に、新人研修用の資料程度じゃ外部に漏れてもそれ程大した損害にはならんのでしょうが…でも、そういう意識を身に付けさせるのは重要なことだと俺は思うんだけど。

…それにしても、大手ってこういう研修させるのね。なんか、学校出てるのに何故そういう(言っちゃ悪いけど、小学校でやりそうなレベルの)ペーパーテストをやらせるのかなーとか、これって一種の洗脳!?とか、ちょっとお節介なことを思ってみたり。

Rex ciborumのlibamajblokkなる缶詰が彼女の家にあって、一体何なんだこれはという理由により未開封(なにしろ、英語でない言語で説明が書かれているのだっ)。食べ物らしいのだけども…という訳で、Googleってみる。

今日のGoogleのロゴってDNAの二重らせん構造を模した物になっているのだけど、ロゴをつっつくとdna discoveryなんてキーワードで検索をかける辺り、今日はそういう日らしい。50年前のWatson & Clickの業績により、今日のバイオテクノロジーが…という。すげえや。

で、逸れた話を元に戻すと、http://www.oroshaza.com/merian/hun/rex02.htmに(通信販売か何かか?)写真がありました。検索エンジンだとこれくらいの情報しか見つからないよおと思ったら、英語版のページを発見

とりあえず、libamájblokkなるものは(goose) liver blockのことらしい。Hungarian Goose Liverというページも見つかったので、食べ物であることは確かっぽい。…という訳で、明日食べてみる?>彼女

Visorに入っていたネタはここまで。今日見つけたネタは、こんなのがある。

自分がWindows for WorkGroups 3.11を海外から取り寄せたみたいに、海外の人も日本製のソフトが欲しくなるというケースがあるようで(というか、あるだろうな)。で、とあるBBSで見つけたんですが、海外向けに日本製ゲームを売っているon-line shop(http://shop.himeya.com/)っていうのがあるんですね。

ハードやソフト(18禁や同人もある)の品揃えを見ていると、海外でも需要があるんだなーとびっくり。

VM JAPANを久しぶりに起動。ロレンソ(学者)を使って最終ステージの一つ手前(極み)でシャダイ(陰陽師)に撃破される。何度やっても勝てない…くぅぅぅぅ〜(21:50)

24-Apr-2003
[うぇぇ…]

Windows for WorkGroups 3.11の壊れたディスクは、きちんと読み出せるイメージを送ってもらうことができそうな感じ。例のアレを使って、とりあえず手元では1セクタだけ読み出しに失敗して、あとは全て読み出せたイメージがある。

コーディング。嗚呼コーディング。会社でもおうちでもコーディング。

連休前だからか何だか知らないけども、なんか今週はどこへ行っても人だらけ。まあ、これを辛抱すれば多少は楽になるかな。楽になってくんないとちょっと困るんだよな(体力無いから)。(22:30)

23-Apr-2003
[電車の中で]

最近、visor使って趣味のコーディングしてるんですが(勉強は一時お休み)、メモ帳でGraffiti使ってCのコード書くのって結構しんどい作業です。(プログラムを行数で数えるのはあまり誉められた行為ではありませんが)行き帰りの電車の中で130行ちょい、FreeBSD上に持って来たサイズで2.4kbyte程度の分量の文章(?)を書くのはかなり効率悪いです。

まあ、ドアの側に立っていることが多いためにノートパソコン広げて作業できる訳ではありませんから、仕方が無いといえば仕方が無いんですが…でもせめて、PDFなりweb pageなりのAPI仕様書を読みながら、キーボードを叩いてコーディングできればもうちょい効率が上がるかなと。

あぁ、欲しいなあ。Xの動く、キーボードの付いたPDA(もちろん、キー配列は日本語じゃなくASCII配列…Shift-2で"じゃなく@が出る物ね)。

ちなみに、一昨日作った物、悪い見本として置いときます。良い子はこういうコードを書いちゃ駄目ですよ(一応、超漢字用に作っています)。

お約束ですが、一応動くっぽいけども動作は保証しないよってことで。(21:15)

23-Apr-2003補足:例の悪い見本、FDDが長時間動作するのでFDDおよびそれに挿入したメディアが壊れる可能性があるかもしれません。その辺理解した上でいじって下さい(1つのセクタを何回か読んでその結果を確認しながら読み進めるなんてこと、普通はやりませんし)。

21-Apr-2003
[早速]

ディスクを1セクタずつ、何度も確認しながら読むツールを作ってみたんですが…あまりにも遅すぎます。Pentium4/1.6GHzのマシンでよくもまあここまで遅く動くものを作れるもんだ(3.579545MHzのZ80で動くMSXもびっくりだぜ!!)という位、劇遅です。まあ、悪い見本のような作り方なので遅くて当然といえば当然なんですけどね…でもこの遅さ、異常すぎ。多分、一風呂浴びることができるくらい(40分かかってるし)。

基本的に、この手のツールは適当な数のセクタをまとめて読んで、エラーが出たら1セクタずつ読み直すというのが定石かと。てか、そういう形に作り直さないと「お前本当にプログラム書いて飯食ってるのかよ?」と言われるな。

http://www.scyld.com/pub/network/tulip.cを見て、

!!

という気分です。自分のとこで作った石を載せてない3Com製NICがあるとはね…(21:40)

20-Apr-2003
[エラーの起こるディスクをどうにかしないと]

Chelverton Houseに注文していたWindows for WorkGroups 3.11が届きました。で、早速インストールしてみたんですが…disc #2が壊れていて、EGA40WOA.FO_が読めないんです。

しょうがないので、読めるファイルを全部吸い出して別のディスクにコピーして、壊れて読めなかったファイルは幸いにもWindows 3.1(日本語版)にあった同名のファイルに差し替えてインストールしてしまいました。

壊れていたファイルはフォントファイルの類なので、多分動作にそれほど影響は無いものと思われます。また、念のために注文先へ連絡しておきました。運が良ければ新しい物と交換してくれるかもしれませんが、何かのマシンに付いていたと思われる(OEMバージョンの)物なので、あまり期待しない方が良さそうです。

で、ディスクイメージを吸い出して同一のディスクを作成できるようにしておくだけでなく、ファイル単位でもコピーしてCD-Rからインストールできるようにしていたら…EGA40850.FO_まで読み出せなくなってしまいました。もしかすると、読めないセクタが少しずつ増えているのかもしれません。

FreeBSDのddコマンドでエラーのあるディスクからディスクイメージを吸い出そうとするとエラーが発生した時点で止まってしまうので、RiscPCに入っているDeepCopy2を使って吸い出してみました(これはエラーを無視できる設定がある)。しかし、これはトラック単位で読み出すため、特定のセクタが読めなかった場合はそのトラック全体が壊れたものとして扱われてしまうようです。…つまり、他の正常に読み出せるファイルも壊されてしまう訳で(実際に確認しています)。

ひょっとすると、1セクタ単位で読み出すツールでも作る必要があるのかもしれません。また、このように壊れかけて読み出しが不安定なディスクを扱うことを考えると、読み出す際は同一のセクタを複数回(4〜8回?)読み出して、正常に読めなければ何らかの警告を表示するような仕掛けを入れた方が良さそうです。

MSXの頃はこの手のツールがバックアップ活用テクニック辺りを見れば載っていたものですがねえ…(22:40)

19-Apr-2003
[たまには時間を気にせずに秋葉原を歩きたいもんですが…]

今日は午後から羽田へ人を出迎えに、明日はミーティング、昨日の夜は彼女と会ってという訳で会社を定時で上がって秋葉を歩いてる時間はほとんど無いという状態で。

収穫物は台湾NEC製のシリアルマウス(\280)×3と3Com OfficeConnect 10/100(3CSOHO100B-TX)(\3,980)。ソフマップの中古パーツ屋で、STBのET6000/2.25MB物が\980で売られていて一瞬欲しいと思ったものの、思い出は思い出のままが美しいんだよという理由でこれは見るだけに。

さてと、そろそろ出かけないと間に合わないな…(11:25)

17-Apr-2003
[1slotのPCIをどう使うか問題]

13-Apr-2003に書いた、1slotしかPCIの空きが無いFMVに何を突っ込むか、という話の続きです。

soara氏から、PCIにLANカードのみ入れる、という回答を頂きました。確かに、家庭内LANにぶら下がっているマシンに処理を任せてしまって、FMV自体をクライアントとして使うならそれが一番良いかもしれません。

逆に、FMV一台で完結させたいというのであれば、多分ISAの10BASE-TXを残し、PCIにはUSB(1.1もあれば十分だろう…)を入れる、という選択肢になるのかもしれません。

どっちを選ぶかはどう使うか次第なんですが…現在FMVに入っているOSがWindows95であることを考えると別にUSBなんて無くたっていーじゃん、ということでLANカードを載せる方向で進めてみます。

ちなみに、UltraATA/133を載せるのは速度を期待するのではなく、BIOSによるHDD容量の壁を打破するのが目的です(今時秋葉で入手できる新品のHDDって、大抵は10GB以上だし…)。もちろん、BIOSが対応していなくても区画の切り方を工夫するとか、DiskManager等のツールを使うなりすれば使えることは知っていますけどね。(22:20)

16-Apr-2003
[間に合わぬ…]

一技の勉強、とりあえず無線工学の基礎と法規をやっているんですが、法規はともかく無線工学、それも基礎が全然進みません(工学A/Bは今回はout of 眼中)。無線工学の基礎は高校物理の教科書レベル+αで、もちろん高校時代には物理をしっかり履修しているから何とかなる筈なんですが…(苦手科目だったけどね)。

法規だけでも良いから今年の7月に受けてしまおうか、それとも何とか両方揃えて来年の1月で受けようかちょっと悩んでいます。何科目受験しようと、\13k近くの出費はなかなか痛いし…

テンションを上げるために他の資格を受けてみようかと電波受験界を紐解いてみるものの、一技に結び付くのって二技か一陸技くらいで…二技取るなら一技狙うし、一陸技は既に持ってるし。

こんなことを書いているということは、

気合いが足りない

ということなんだろうな。そして、一番の解決法は

真面目に勉強っ!!

しかないんだな(だったらやれよ>俺)(20:40)

15-Apr-2003
[さてと、]

祭りは終わったことだし、僕は戦場に戻るね。(22:00)

15-Apr-2003
[即座に答えられないと窮地に陥る質問]

彼女の、「ねぇ、今日は何の日だか知っている?」という質問には要注意。すぐに答えられなければ大変なことに…。

ええ、もちろんそうなりました(汗)。付き合って4年が経過したということを思い出すのに5分以上かかったので、彼女は機嫌を非常に損ねています(ごめんなさい)。

という訳で、10月に式挙げます。籍は…夫婦別姓が実現されてから入れる、というのが正直なところですがこんな調子じゃまず無理だねーという感じですね(一応、海外の教会で式挙げる場合は事前に入籍せよとは言われているのだけども、んなこと言われたってなあ…事情を説明して何とかしてもらうしかないだろうな)。

姓、変えるしかないのかねえ…無線の免許やら薬剤師の免許やらに記載されてる名前を変更するの、ものすごくだるいし、自分の存在を否定されるみたいでものすごく嫌なんですけど。(20:25)

14-Apr-2003
[ぉっ]

TalkMasterなるものがあるんですね。いわゆる、ラジオ番組の友ってやつです。

ラジオサーバーのように大量な記録はできないものの、PCから頻繁に吸い出して使えば…って、こいつは独自形式の圧縮かあ。ちぇ(ラジオサーバはMP3なんだよね)。

CDCにSARS coronavirusの塩基配列と系統樹(既知ウイルスとの相関性を図にしたもの)が出てますね。怪しい肺炎が蔓延している…と言われてから割と早い段階でここまで出てくるのを見ると、人類はウイルスを単離する技術やら解析する技術に関して結構良い物持ってるなあと思いました(科学者達の努力による成果だよ、これは)。

あとは、人間側の問題かなあ…このウイルス、致死性がそれほど高いものではないみたいだからまだ落ち着いているものの、エボラ出血熱みたいな物だったらパニックになってるだろうね。

まあ、抗生物質の使いすぎでMRSAみたいなのが出てきちゃうのを見ると、ウイルスも(SARSは抗生物質によるものじゃないと思うけど)そういう変なのが突然出てくるのもまあ有り得るよなーと思ったり。

戦争に金使ってる暇が有るんなら、こういう医学なり科学なりの進歩に金使えよなー、ったく(※CDCっていうのは、米国にある疾病管理予防センター…日本だと国立感染症研究所とかに相当する機関)。

…って、俺みたいなのがそういうことほざいても説得力に欠けるってのは重々承知してるから、あんまり突っ込まないで(苦笑)(21:15)

13-Apr-2003
[今日はもう駄目だ…]

流石にゲジゲジ4匹が家の中を歩いているのを見ると、掃除する気が失せてしまう…(ゲジゲジ嫌い)。

3匹の死骸は確認したものの、1匹は確認していない。殺虫剤をかけても、しばらくすると元気に歩き回ってくれるので動きが鈍くなったうちに潰さないと大変なことになるんだよな。

…想像するだけで、身体がムズムズしてくる。うぅ。

ivoireにMS-DOS 6.2/VとWindows 3.1を入れてみました。ただし単純に入れただけなので、autoexec.batとconfig.sysを調整してメモリを確保する作業が残っています。

CL-GD5465用のWindows 3.1/9x用ドライバはvideo-drivers.comにありました。Cirrus Logicのサイトには転がっていないので、このようにドライバを収集してくれるサイトは非常にありがたいものです(もちろん、ウイルスのチェックは忘れずに…)。

Celeron(Coppermine)とかPentium4(Northwood)とかのイマドキな環境でWindows 3.1を動かしたらどれくらい速いのだろうか、というのを知りたいがためにこんなことやって遊んでいるんですが、流石に常用している環境に突っ込むのはちょっと勇気が要るのでジャンクの寄せ集めで作った実験用のマシンに入れています。

でも、270MHz(90MHz×3)駆動の(定格は95MHz×3=285MHz)Cyrix MII-400でも小気味良く動いているような気がします。それに、SXGA(1280×1024)表示なんかさせちゃうと…これがWindows 3.1かよって感じですね(大学生の頃に見た、486DX2/66MHzとかPentium 66MHz辺りのマシンにViper PCIを突っ込んでXGA(1024×768)表示していたのとは違うのだな、と)。

あとは、ネットワーク周りを何とかして、Netscape Communicatorが動いたら面白いんだけども…そあら氏から頂いたChameleonをどうやって動かそうか、只今思案中。

家の中にはどこかでジャンクとして買ってきたFMV-5120D5なんてのがあって、CPUをWinchip2に換えるとか、メモリを128MB載せるとか、Millennium入れるとかしているんですが…空いているバスがISA×1、PCI×1という状況はなかなか悩ましいですね。

とりあえず、ISAにNE2000を入れてネットワークに繋がるようにはしているものの、今時10BASE-Tというのもちょっと遅いような気が。

かといって、たった一つしか無いPCIバスにネットワークカードを載せるのもちょっと贅沢な気がするし、折角ならUltraATA/133とUSBも欲しいぞ、という訳で3種盛りなカードを探してみるんですがこの組み合わせがなかなか見つからない。

Googleとかで探してみると、USB2.0+IEEE1394+UltraATA/133とかUSB2.0+IEEE1394+LANみたいに何故かIEEE1394が付いてるっていうのが多いのだけど、そんなに1394って需要があるんですかねえ…?

まあ、最悪の場合はMillenniumを抜いてPCIバスを空ける、という手があるけども…極力それは避けたいし(描画は速い方が良いし)。LANかUltraATA/133か、究極の選択。あなたならどっちを選ぶ?(20:35)

11-Apr-2003
[あー]

多分、この調子だと寝るのは26:00位になりそう…。

定期利用している自転車の駐輪場の更新しなきゃいけないし(駐輪場に自転車を持って行かないといけないんだけど、明日雨降るらしいんだよな…)、自転車のライトが点灯しないなーと思ったらライトが派手に壊れているので直さなきゃいけないし、ピアノの調律師さんは来るしで何故かお財布がぴーんち!!な状況です。

私信へのお返事〜

メールサーバは多分生きてるはずです。このweb pageが見られるなら、少なくとも@bi.a.u-tokyo.ac.jp宛で通る筈ですし、Woodstreamさんとこが見られるならそこ宛のメールでもイケる筈です。他にもいくつかありますが、商用サービスなので滅多なことじゃ落ちない筈だし…もしかして、その滅多なことってのが起こっているんでしょうか。

Floppy disc RAID、確か逆探したリンク先(おっと、この場合はリンク元か)を辿ってた時に見つけています。Slashdotは見てないので、多分他のページからリンクが張ってあったんだと思うんだけど…

ちなみに、このFloppy disc RAIDはApril foolネタじゃねーのか?で思い出したのだけども、どうもうちのネタを本当だと思われた方が複数おられるような気配があるんですよね。

よく「あんたの言ってる冗談は冗談に聞こえない」って言われるんですが、たとえあぶり出し(範囲指定とかするとメッセージが見える、あれ)で「…って、一応今日は01-Aprだって、分かっていますよね?」とメッセージを入れていても本当だと思われてしまう辺り、こちらも文章の書き方に注意すべきだったと反省しています。

真に受けられた方は多分二度と見てないんだろうなーと思いつつ、この場で謝ります。ごめんなさい。(23:55)

10-Apr-2003
[休刊ということで]

ベーマガを買ってきました。

これで、自分が小学生の頃に一度は読んだことがある電気電子系の雑誌がまた一つ潰えたようです(MSX Magazineのような例外を除いて、この国では廃刊という意味で休刊という言葉を使うみたいなので…)。

初歩のラジオ(SRハムガイド)も消えたし、ラジオの製作も消えた。そして、ベーマガも。

親父達の世代は多分ラジオ少年、俺達の世代がパソコン少年だとするならば、今の時代の子供達はロボット少年ということになるのだろうか、それとも…?

別にOSコレクターって訳じゃないんですが、Windows for WorkGroups 3.11を見つけたので注文してみようかと思っています。秋葉の恨みを英国で晴らす(謎)。

でも、イマドキのマシンでWindows 3.1を動かそうとするのって、なんとなく難しそうな気がします。ドライバとかその辺で。

ビデオは…簡単に調べてみると、こうかな?

NVIDIA対応する気nothingRIVA128(ZX)まで
ATIRAGEII/RAGEIIcまで
MatroxG400まで
Trident3DImàge9850まで
S3Savage4まで

…やっぱり、G400はPCI最強なのかなとかふと思ってみる(G450のPCI版は、実はチップ自体はAGP版と一緒で、基板上にはPCI-PCI bridgeが載っているとか…玄人志向のCHANPONZERO3-PCIみたいなことをやっているのかな?)(22:05)

12-Apr-2003補足:NVIDIAはWindows3.1に対して全く対応する気無しということを書いてしまいましたが、RIVA128/RIVA128ZXに関しては対応しているようです(見落としていました)。

07-Apr-2003
[しつこくATA RAIDカードネタ]

玄人志向のATA133RAIDPCIには、Silicon ImageのSil 0680というチップが載っています。それと、このボードには何故かRAIDモードとIDEモードとを切り替えるジャンパがあって、こいつが一体どんな役割を果たすんだろーと気になっています。

で、webの海を漂っていたら、旧CMDのATAコントローラのデータシートが転がっているところを見つけました。これを書いてる現在では、http://prev.cmd.com/TechnicalSupport.cfmにあるようです。Sil 0680のデータシートは無いようですが、これはSilicon Imageに喰われたCMD Technologyが作ってたCMD 649とかその辺の石の後継になるんだろうということで…適当にデータシートを落として読んでみることに。

PCI646U2(CMD 646)のデータシートを見ているとRAID/IDEモードを切り替える信号線に関する説明があるんですが、そこにはPCIのdevice sub-classがRAIDになるか、IDEになるかの違いを決定するという記述があります。

ひょっとして、それだけ?

Sil 0680については分かりませんが、CMD 646のデータシートを見てもこれ以外の部分にRAIDを支援するような機能に関する記述を見つけることはできなかったので(単に、見つけられなかっただけかもしれませんけど)、基本的にはUltraDMAが使える2chのATAコントローラということになるんでしょう。

ぉぃぉぃ…。

FreeBSDの/usr/src/sys/dev/ata/ata-raid.cを見ていると、PROMISEかHighPointのコントローラならRAID1に対応しているようなことが書かれているので、多分そういうのを買うべきだったのかも。はぁ。

水道工事は何とか終了。結局、今日だけでも3回ほど蛇口を付けたり外したりしてる。

テフロンテープ5mで\98なら、昨日買っとくべきだった…。コツとしては、テープはしっかり、たっぷり巻くことかもしれない。ま、何度も練習すりゃそのうちきちんと付けられるようになるって(無責任)。(20:45)

06-Apr-2003
[水道工事とか?]

慣れないことはやるもんじゃねえシリーズ第2弾(第1弾はRAIDカード増設の話ね)ということで。

水道の蛇口、いわゆる混合栓っていうのですかね、お湯と水の比率を自在に変えられる蛇口の調子がおかしくなって水が出たままになることがあったので、自分で直してみようということに(時間帯も時間帯なので、修理屋さんに頼むのもちょっと厳しそうだったし…)。

とりあえず、何とかくっついたみたいですが…(あんまりきれいじゃない台所なので、写真は小さいサイズしか用意してません)

beforebefore afterafter

壁面にある、水の供給口(偏心管を付けるとこ)からわずかに水が漏れるという問題が残っています。取り付ける時に使う白いテープが蛇口のセットに入っていたものの、素人がこういう工事をすると失敗するために何度も何度も巻き直し、セットに入っている分を全て使い切ってしまうという訳で。

ホームセンターは20:00までしか開いていないので、明日テープを買って再挑戦するしかありません。とほほ…(20:55)

05-Apr-2003
[格安ATA RAIDカードと呼ばれる物の価値は]

31-Mar-2003で発注した、ATA133RAIDPCIが届いたので早速rougeへ取り付け。まずは今使っているUltraDMA/100のHDDを1台繋げるので、RAIDカードとしてではなく単なるUltraDMA/133インタフェースとして使うことに。「ふふん、カードを入れて、HDDを繋ぎ換えれば終わるんでしょ。楽勝ぢゃん」という考え方が思いっきり間違いだと気付くのはハードウェア周りの作業を終えてから。

FreeBSD側の設定は、ずばりFreeBSDでATA66ボードを使ってみよう!に詳しく書かれている作業が必要。自分の場合は、/devでsh MAKEDEV ad4; sh MAKEDEV ad4s?a(?の部分には1〜4の数値が入る…多分ね)としてからfstabを書き換えた(実は、最初に「絶対にやってはいけない手順」をやって真っ青になったり)。

で、マザーボード側のコネクタ(UltraATA/66)に繋げた場合とATA133RAIDPCI側のコネクタ(UltraATA/133)側に繋げた場合とでHDBENCH cloneしてみたんだけど…READの値が1300増えたものの、WRITEの値が2200も減っているのであんまりUltraDMA/100の効果は無さそうという感じ。5400rpmじゃUltraDMA/66でもUltraDMA/100でも変わらないのかも。

vinumを使ってソフトウェアRAID(RAID1)した場合に、1ch使ってHDDをmaster/slave接続した場合よりも2ch使った場合の方が速度が落ちなければ、入れた価値が有ると言うことになるんだと思う(まだ、2台のHDDを揃えていないからテストできないんだけどね)。あとは、古いマシンを使っている場合に8.4Gbyte問題の解消とかUltraATA/33からのアップグレードとかBidDrive対応とかを一気に狙うとか、とにかくHDDを繋げる口を増やす必要がある場合には便利かもしれない。

この手のカードをUltraDMA/66およびそれ以降のインタフェースを装備したマシンに載せるために買うのなら、ちょっと考えてからにした方が良んじゃないかと思ったのだけど…どうなんだろうね、実際は。(24:35)

02-Apr-2003
[小さな親切よけーなお世話]

ここんとこ、ATMだの自動券売機だのを使うことが多いんですがどうもストレス溜りますね。直観的に操作できないし、レスポンスは悪いし、間の悪い時に「お金を入れて下さい」だの言いやがる。

ムカついた事例について、いくつか例を挙げてみよう。

東京三菱銀行の、旧式ATM
暗証番号や金額等の入力のレスポンスがやたらと悪い。暗証番号が1234だとして、これをスーパーマーケットでレジを打つおねーさん(0.5秒もあれば4桁の数値を軽く打ち込める)レベルの速度で入力しようとしても、絶対にできない。桁と桁の間に、0.75秒くらいの待ちを必要とするような感じ。
新しいタイプのATMなら割と気分良くパネルを叩けるのだけども、遭遇頻度はあまり高くない。
三井住友銀行のATM
現金での振込ができず、キャッシュカードを使用しての振込(つまり、自分の口座から引き落とす形)になるのだけども…対応しているカードかどうかに関わらず、振込先に関する情報とキャッシュカードの暗証番号を入力させてから、対応できないカードは「対応できません」と吐き出してくる。
ふつー、対応できないんだったらカードを入れた時点で吐き出すと思うんだけど…。
UFJ銀行のATM
上に挙げた三井住友銀行のATMを使うのはなんかムカつくので、河岸を変えて再挑戦。こっちの場合、キャッシュカードを入れて、暗証番号を入れた後に「このカードではお取り扱いできません」と言われてカードを吐き出される。この時点では三井住友のよりはまだマシだが、同じカードを使って自分の口座から現金を引き出せるのを見ると怒りは隠せない。
この中途半端な対応は一体どういうことなのか、ATMのソフトウェアを作成した人間を問い詰めたい。
京王線橋本駅の、新型定期券販売機
これ、定期券だけでなく通常の乗車券も販売できる、優れ物…な訳ないでしょ。定期券を買いたい人間にとっては乗車券を買い終わるのを待ってるのは嫌だし、逆のケースだともっと嫌でしょ?(定期券の発券の方が時間掛かるんだし)
ついでに、「お金を入れて下さい」って言うタイミングが悪いのとその音声大きすぎ。後で乗車券買おうとしてた女子中学生2人に笑われちまったし(マジ)。
JR橋本駅の、定期券販売機
こっちの方が京王線のよりも凶悪。一番許せないのは、継続の定期券を買うのにわざわざ名前と生年月日と電話番号の入力を求めること(京王線の場合、変更する場合のみ入力するように言われる)。しかも、後ろから余裕で覗けるくらい、表示される文字デカいし。プライバシーって言葉、知らないんだろうなあ…

なんかねー、親切に作ってるつもりなんだろうけど余計なお世話としか言えない物が多すぎ。特に気になるのは(JRも京王も)、「お金を入れて下さい」だの「挿入金が不足しています」だのの音声の大きさと、その発声のタイミング。はっきり言って最悪だね。

ふつー、\45,980とか\620の買物する時って\51,000とか\1,120入れて釣銭の数を減らそうっていうのは基本だと思うんだけども…それをするために財布の中をごそごそやっている時に「金寄越せ」って言われても腹を立てないなんて、俺には絶対できません。ついでに、この手の音声がデカいおかげで「こいつは自動券売機の操作をロクにできない機械音痴です」って喧伝しているのが非常に癪です。もし人間の店員が同じことやったら、客に殴られても文句言えない筈だと思うんですけど。

もっとも、俺みたいな人間ならこうやって日記のネタで血祭りに上げる程度で済むけども…機械の操作に慣れてない人とか、俺よりも短気な人間とかがこういうお節介な機械に遭遇したらどうなっちゃうんだろうね。券売機恐怖症とか券売機を破壊されるようなことにならないといいんだけど、多分無理だろうな。

この手の装置は小生意気な機械じゃなく小粋な道具になってもらいたいもんなんですが、まあこの調子だと20年経っても無理だろうね…

ATMはE-netのが使いやすいとして(新しいし、コンビニATMというだけあってレスポンスも良好)、電車の券売機は料金表示にニキシー管使ってるやつ(少なくとも、俺が幼稚園のガキをやっている頃までは存在した)かな。ローテクなだけあって、ちょっと不愛想だけども余計なお節介は一切無し。(20:30)

01-Apr-2003
[重大発表!?]

あと少しでこの日記も5年が経過する訳なんですが。

色々思うことあって、日記の更新を止めてみようかと思います。

読んで下さった皆さん、お世話になりました。

…って、一応今日は01-Aprだって、分かっていますよね?(21:30)