21-Feb-2015の状況はこんな感じ。前回(25-Jan-2015)と同じように撮ってみたつもりでも、全然違いますが…
標識類の取り付けは相変わらずまだの状態。おそらく13号の建て替え終了後あたりになるのでしょうか。13号の写真は前見たときと状況があんまり変わっていないという理由で撮らなかったのですが、多分元の13号鉄塔があったところに新しいのを建てるのかなあというように見えました。58.95kg(04:35)
21-Feb-2015の状況はこんな感じ。前回(25-Jan-2015)と同じように撮ってみたつもりでも、全然違いますが…
標識類の取り付けは相変わらずまだの状態。おそらく13号の建て替え終了後あたりになるのでしょうか。13号の写真は前見たときと状況があんまり変わっていないという理由で撮らなかったのですが、多分元の13号鉄塔があったところに新しいのを建てるのかなあというように見えました。58.95kg(04:35)
31-Mar-2013の続き。04-Apr-2013の成果を利用して、FONTX2形式のフォントファイルからSMC-70やFM-11用の漢字ROMを作れるかという実験。
実機は持っていないため、XM7(FM-7エミュレータ)用のフォントファイルを作れればとりあえずOKということにしてみる。早速、FONTX2用JIS X 0213フォントを使ってあれこれやってみた結果をこのへんに。
漢字ROMファイル(KANJI.ROM)ジェネレータで生成したKANJI.ROMを画像化して比較した限りでは問題は無いように見えるが…むしろこのジェネレータ、全てのグリフが1ドットずれた生成結果になっているのだけど大丈夫なのだろうか。
♪
何でこんなことをやっているかというと、SMC-70用漢字ROMが一部壊れているのが気になるとか、そもそもANK文字用8×16ドットフォントはどうしているのかとか、漢字ROMファイルジェネレータの動作がWindows7/8(64bit)上では異様に遅いとか、その辺りが理由。59.50kg(11:50)
21-Feb-2015補足:普通はMAKEFONT使うみたいですね。こちらの方がXM7だけでなくUnz(FM TOWNSエミュレータ)向けのフォントも作れますし、JIS第二水準およびANKフォントも作れるようですが…16bitコードが混じっているのか、Windows 8.1(64bit)では動かないようです。仕方がないので、自分はVMware上のWindows98SEで動かしました。
問題が山積みというか問題しか見当たらないということが分かって頭が痛いです。
とりあえず変換に使ったコードと、Zeroを使った表示の実例を。まずはぱうフォント16dot/11dot。
お次は小伝馬町16/12。
問題点というのは、
他にもまだあったような気がしますが…確実に言えることは、単純にFONTX2形式から変換しても完全な互換性を有するものは作れない、ということでしょうか。とりあえずの雰囲気を味わう程度のものであればこの程度のコードでどうにかなりそうですが、真面目にやるなら2区の記号類の再現(ただし変換元となるFONTX2形式のデータがきちんとしている必要があります)、不足しているグリフの補充(ゼロから作るのではなく、既に存在するMSX用漢字ROMの上に好みのフォントを上書きという手はありそうです)等を考えることになるでしょう。JIS第二水準対応のためのフォントの調整とか、どうやるんですかね?
…という訳で、ここから先は泥沼が待ち構えているので尻尾巻いて逃げちゃいます。58.55kg(06:00)
11-Jun-2015補足:fontx2sx.c、11-Jun-2015の結果を踏まえて、\/だけでなく龠も置き換えるようにしました。旧版はこちら。ぱうフォントのようなフォントではスタイルが全然違うのでこれらの文字が浮いてしまうとか、置き換え用のデータが持つ著作権など、「実験」という言い訳はしておきますが問題は多いです。
漢字ROMのデータを吸い出してグリフ全体を表示させた場合の比較というのは過去にやっているのですが、実際に使用した場合に雰囲気がどう変わるかの比較というのはやっていなかったのでちょっとやってみました。
とりあえずblueMSX上で、Zeroというテキストエディタで適当な文章を表示させたサンプルを。左はPanasonic FS-A1STで、右はSONY HBI-J1。
Zero本来の表示モード(漢字とANK文字はどちらも8ドット幅で表示されるが、ANK文字は高さが低くなる)のサンプルはこれ。
このモードでは全角のひらがな/カタカナについてはZero自身がフォントを持っているようなので、それ以外(漢字とANK文字)の部分で評価をした方が良さそうです。漢字ROM抜きで起動するとこうなります。
NECや富士通のマシンで使われているフォントをMSX仕様に改造して載せたらどうなるかというのは気になるところではありますが、ANK文字をどう扱うかを考えるとなかなか面倒そうな気がします。Zeroの表示でも使われていますが、8×16だけでなく8×12(?)のフォントも用意しないといけませんので。59.35kg(06:50)
意外と簡単に3840×1920モードを実装できたので、これで終了。
スクリーンショットに面白味が無いのは、画面が広すぎるので撮影するのも大変だというのがその理由。
♪
T-Kernel 2/x86用ソースコードと、超漢字V用ソースコードを置いときます。
デバイスドライバの組み込み方法については、ここで書かなくても分かっていると思いますので省略します。VMware SVGA II専用のドライバになっていますから、間違ってもこれを組み込んだマシンのディスクイメージを実マシンへ移行するようなことはしないように。
3840×1920の解像度を使用する場合はdevconf VIDEOATTR 1を設定しておくことと、ドライバを組み込んだ直後にはdevconf VIDEOMODE 1 0 800 600とでもやって仮の解像度を設定してから再起動を行う方がその後の操作が楽になるというヒントは書いておきます。60.60kg(12:40)
別にこんなの知らなくても困らない。レジスタ名称はSDKで使われているもので記述。
FrameBufferしか使用できないSVGA_REG_ID=SVGA_ID_0なVMware SVGA IIへの対応は捨てて、いっそのことFIFO経由の描画に特化しちゃう方が幸せなのかなとか考えてます。58.8kg(06:25)