Lichee Pi zero向けのU-boot、わざわざ16-Jan-2019のgit clone https://github.com/Lichee-Pi/u-boot.git -b v3s-currentなんてしなくても、mainlineに対応コードが入っています。よって、DENXのFTPサーバからu-boot-2019.01.tar.bz2を落とし、gmake CROSS_COMPILE=arm-none-eabi- LicheePi_Zero_defconfig; gmake CROSS_COMPILE=arm-none-eabi- でビルド可能です(ソースコードは修正せずにOpenBSD上でのビルドが行えました)。
得られたu-boot-sunxi-with-spl.binをmicroSDカードに書き込み、こんな感じにU-bootを起動できています。さて、これからどうしましょうかね…
PCとLichee Pi zeroとを繋ぐ方法については、最初は電源とデバッグポートのピンヘッダのみを生やす方法で試していたのですが、これだとmicroSDカードの抜き差しが非常に困難なのでブレッドボードに刺すようにしました。とはいえ、LAN付きのボードだとサイズがギリギリで、デバッグポートのある側のピンヘッダしかブレッドボードに刺さりません。
♪
JARDの測定器室でスプリアスを測定したRT80に対する、アマチュア局の保証通知書がJARDから届きました。前回と同様に保証願書は適合し、申請書類は所轄の総合通信局宛に提出したこと、免許状は約一ヶ月後に送付されることが書かれています。保証番号の他、調査報告書とこれを送るための返信用封筒も入っていました。
前回は保証通知書を受け取ってから二週間程度で局免が届いているので、おそらくそれくらいの期間で今回も来るのではないかと考えています。58.45kg(22:55)