28-Jan-2023
[久々の送電鉄塔分補充(2)]

小倉開閉所、カメラ持って再度撮ってきました。

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件の場所は小倉開閉所、○海小倉線は東海小倉線で確定です。

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鉄塔札は令和3年となっていたので、実際に鉄塔が建った年を示しているということで良さそうです。

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除却待ちの都留線243号は鉄塔札が外されています。橋本西線のおっきな標識も撮っておきました。

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橋本西線となる区間にあると思われる、都留線の253号と260号も見てきましたが…今のところ変化はありません。もしかすると今後もこのままなのかも。56.0kg(21:55)

19-Feb-2023補足:Instagramの投稿を見るに、24-Nov-2022の時点で橋本西線等の名称は確定していたようです。

27-Jan-2023
[久々の送電鉄塔分補充]

14-Mar-2022の続き。

臨時休診に伴うお休みを頂けたのでちょっと濃い目にフラフラしていたのですが、宮ヶ瀬湖〜県立あいかわ公園辺りのエリアで建設中の鉄塔を見かけたので急遽車を止めてスマホで撮ってみました。

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おそらく小倉開閉所を目指す路線なんだろうな…ということで、そちらへ車を走らせてみたら以前と比べて随分と状況が変わっていました。

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都留線は242号への切り替えが行われ、243号は除却間近な状態になっていますが、橋本方面の架線が見当たりません。その一方で、もう一つの鉄塔(橋本西線20号)に橋本方面の架線があります。ただし、開閉所内が20号ということは送電方向が橋本変電所→小倉開閉所に変わっている可能性が考えられるので、橋本変電所からここまでの間の都留線がどうなっているかを今後追ってみる必要がありそうです。

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所内にあったガス絶縁開閉装置でしょうか、これに取り付けられたパネルが154kV充電中の貼り紙で隠されてしまい○本西線・○海小倉線・○留線となってしまっています。おそらく橋本西線・東海小倉線・都留線になるのでしょうか。

昨年から組み立てが途中のままになっている鉄塔は、都留線243号の除却完了後に東海小倉線の鉄塔となるべく組み立てが進むのではないかと思われます。54.6kg(18:15)

22-Jan-2023
[久々に]

wedataのSITEINFOを書く必要に迫られてあれこれやっていたのですが、今はブラウザにプラグインを入れなくても作業できてしまうものなのですね。開発用ツールを起動してInspect(検証)すればその要素に対応するHTMLが表示されるので、そこからXPathをコピーすれば素材となるXPathが得られます。これをベースに、コンソールで$x('評価したいXPath')を実行して目的とする要素を示せるXPathを書けているかどうかをチェック…ChromeよりもFirefoxの方がやりやすいと自分は思いましたがその辺りはお好みで。

むしろ2022年にwedataにログインする方法が問題で、(今は2023年ですが)このblog記事にあるようにOpenIDをどうするのかという点で詰まりました。これを書いている時点では記事にあるようにhttp://openid.org.cn/で対応できるとして、今後wedataの認証ってどうなるんでしょう…

Twitterでの発言twilogにまとめて、Mastodonではnotestockでまとめることにしました。今のところ@uaa@social.tchncs.de@uaa@social.mikutter.hachune.netを主体として使っているものの、それ以外のところから吠える(toot)可能性もあります。今はtootではなくpublishと呼ぶこともあるようですが。

Twitterの3rd party client禁止は、Windowsではtwit→Tween、Androidではtwicca→Twidereを使っていた身としては死刑宣告(というかもう死刑執行)ですね。とりあえずTweeten(Windows)/公式(Android)で凌いでいますが…Mastodonでも似せているTweetDeck系のUIはどうも好きになれません。

Exclusive: Twitter is losing its most active users, internal documents show(25-Oct-2022)によれば、A "heavy tweeter" is defined as someone who logs in to Twitter six or seven days a week and tweets about three to four times a weekとTwitterの内部文書にあったそうなので…「週6〜7日ログインし、週3〜4回呟く」程度の使い方にアプリを合わせているのでしょう。意地悪く書くなら、選ばれた人(公式バッヂ付きの著名人)が発言の主体であり、それ以外は黙っておれ、と。

で、あれば…河岸を変えるだけの話。流石に今すぐ全てという訳にはいきませんが、準備くらいはしておきましょうか。56.5kg(13:40)

20-Jan-2023
[オクトラおぼえがき]

まだ来ていない★5の一覧。登場順はだんだん怪しくなってきています。前回同様、期間限定を斜体、コラボに打ち消し線、追憶に下線を付けています。

★5
ニコラ(短剣), ドロテア(槍), ヴァルカン(本), アデル(短剣), イデア(剣), ガートルード(斧), オデット(本), ユーニィ(弓), リオナ(杖), イェンロン(杖), ウ・ルダイ(槍), ティティ(扇), ニーナラーナ(杖), ラルゴ(槍), ノーニャ(槍), A2(短剣), リシャール(剣), アラウネ(本), クラウザー(槍), タイタス(剣), ユークス(杖), ロンド(剣), ゼニア(斧), レヴィーナ(本), サリサ(短剣), リンユウ(杖), エデルガルト(剣), フレデリカ(本), ロラン(本), トレサEx(弓), プリムロゼEx(斧), レオン(槍), タトゥロック(扇), ソニア(短剣), バルジェロ(短剣), ハミィ(本), ルメール(扇), ミロードEx(槍), リュミスEx(弓), エリカ(剣), アラウネEx(扇)

忘れた頃にクロエ(弓)やリュミス(斧)、プロメ(杖)がやって来て、ネフティ(斧)も実装日初日に引いております。

例によって、ストーリーは全然進めていません。日課こなしてキャラクタを育成するだけ、という…それって別に遊ばなくても良くね?と言われてもおかしくない日々が続いております。56.6kg(23:20)

08-Jan-2023
[OpenGD77のその後(7)]

31-Jul-2022の続き。MCUXpressoでビルドすると動くのにMakefileでビルドすると何故か動かない問題がどうしても納得できなかったので、時折いじっておりました。redlib→newlib/picolibcへの挿げ替えが問題だとばかり思っていたのですが、MCUXpressoでのビルドログと比較したところ-O0でコンパイルしなければいけないと思われるコードが-Osでコンパイルされていたのが原因のようです。そこかよ…

確かに最適化の問題であれば、DMRの送信だけ何故かできなくなる(06-Mar-2022)や起動時にCAL DATA ERRORが発生する(31-Jul-2022)といった怪現象が発生するのはなんとなく納得できます。

修正したMakefileそのものを置いておきます。31-Jul-2022のdiffを適用後、このファイルに挿げ替えてください。もっとも、開発側の関心はGD-77/DM-1801よりもMD-9600/MD-UV380に移ってしまっているようですし、今更R2022022801をビルドするような奇特な人はいないと思いますがね。56.1kg(16:40)

09-Jan-2023補足:firmware/source/dmr_codec/codec_interface.c、-O0でのビルド対象になっていますが、修正を加えることで-Osによる最適化を行った状態でも動くようになりました。差分置いときます(GitHub上でプロジェクトが動いていたら遠慮せずPR投げたんですけどね…)。

12-Jan-2023補足:firmware/source/hardware/SPI_Flash.cも修正すれば-Os化可能です。他のソースコードに関しても(MCUXpressoではなくMakefile/arm-none-eabi-gcc-8.3.1でのテストですが)-Osで問題ないように見えます。

13-Jan-2023補足:CS線を'H'にした直後にCSに対応するGPIOを入力に切り替えるようになっているのを見つけたので、それを潰しておきました。これは手抜きな修正なので、CSに対応するGPIOの出力設定はspi_flash_enable()/spi_flash_disable()を呼び出す前のどこかで一度だけやるようにした方が良いでしょう。

04-Jan-2023
[あけましておめでとうございます]

本年もよろしくお願いいたします。

年末年始の休暇を利用して少し片付けてはみましたが、なかなか終わりません。alsa-libについてはlibdlの検出失敗によりプラグインが全く使えないという状態になっていることを知らず、alisa-pluginsの作業を始めてからそのことに気付いて顔面蒼白になるという…新年早々何やってんの状態です(去年の負債が今出てきた、と言うのが正しい説明になるかと)。

とりあえずalsa-lib, alsa-utils, alsa-pluginsがビルドできるようになったので、あとはportsの形にまとめる作業を行います。手始めにalsa-libをports化して様子を見ているところです。i7-7700機にSSDを装備し、仮想マシン群もこちらへ移動したことでこの手の作業はだいぶ楽になっています。折角なので、NetBSD-currentの仮想マシンとDragonFlyBSDの仮想マシンはソースコードからアップデートしました。

面倒なので放っておいたままだった、移動しない局の変更申請も電子申請Liteのフォームを今朝埋めて送ったところです。3HA/21225kHz/50W故に電信級の従事者免許で紐付いていましたが、今度は2HA/14175kHz/50Wとするために二アマの従事者免許と紐付けなければなりません。移動する局は相変わらず電話級の従事者免許と紐付いたままですが、今後は対外的に四アマと主張するのは…無理がありますかね。無線局等情報検索でバレてしまいますし。

run68macをOpenBSD上ではビルドすることはできそうなのですが、FreeBSD/DragonFlyBSD/NetBSDではfcvt(), gcvt()が無いためにこれに代わるものを用意しないとどうにもならないのでちょっと足掻いていました。gcvt()はsprintf(buf, "%.*g", ndigit, value);で代用できそうですが、fcvt()に関しては(作業中なのでpastebinに置いています)こんな感じでもまだ不足しています。

LinuxとOpenBSDとでvalue = 0.0ないしndigit <= 0とした際のfcvt()の挙動が異なっている問題もありますが、これらがどうであれ(Human68k上の浮動小数点演算パッケージである)float.xが提供する_FCVTファンクションコールと同じ動作をするようにしないといけない気がします。XM6 TypeG等のエミュレータ上で開発環境等を構築し、調べてみることはできると思うのですが…この辺りまで来るとニワカが好き勝手にいじるよりもむしろ当時実機に触れていた人達が作業する方が良さそうな気がするので、ぶん投げることにします。

という訳で、今年もどうなることやら…55.6kg(21:55)