29-Oct-2003
[結論はまだ出ません]

とりあえず、利用形態などを考えていくと

という結論に。

昔、「Z80マシン語秘伝の書」や「8086マシン語秘伝の書」というのがありましたが、「ARMマシン語秘伝の書」ってどこかで出ていませんかねえ。

ARMだったらARM Architecture Reference Manualとコア(ARM7TDMIとかARM920Tとか)に応じたTechnical Reference Manual読んどけとか言われそうですが…それでも、あの癖の強い命令セットは勉強しないとなかなか扱えません。

人間が書くよりも、コンパイラに任せた方が速いんだもん(泣)(20:40)

28-Oct-2003
[rouge installメモ]

FreeBSDマシンとして活躍中のrougeにmake installした物の一覧。確か、FreeBSD 4.7-RELEASE (mini)を入れているから…OSをインストールしただけでは最低限の物しか入っていないはず。

uaa@rouge:/usr/local/src/!tgz$ ls -R
Canna35b2.tar.gz                        libpng-1.2.1.tar.gz
Hermes-1.3.2.tar.gz                     libxml2-2.5.7.tar.bz2
ImageMagick-5.4.2-3.tar.gz              liece-1.4.6.tar.gz
WindowMaker-0.80.0.tar.gz               m4-1.4.tar.gz
apache_1.3.23.tar.gz                    make-3.79.1.tar.gz
apel-10.3.tar.gz                        mh-6.8.4-JP-3.05.tar.gz
autoconf-2.54.tar.gz                    mpg123-0.59r-3DNow.20010329.patch.bz2
automake-1.7.tar.gz                     mpg123-0.59r.tar.gz
bash-2.05jp/                            mtools-3.9.8.tar.gz
binutils-2.12.1.tar.bz2                 nasm-0.98-xdoc.tar.gz
blackbox-0.61.1/                        nasm-0.98.tar.gz
cdrtools/                               ncftp-3.1.2-src.tar.gz
clustalw1.83.UNIX.tar.gz                nifty4u+-2.04.tar.gz
delegate7.9.9.tar.gz                    nkf-1.7.tar.gz
dvdrtools-0.1.3.tar.gz                  ntp-4.1.1a.tar.gz
emacs-20.7/                             pcre-3.9.tar.gz
flim-1.14.3.tar.gz                      perl-5.8.0-RC1.tar.gz
freetype-2.1.4.tar.bz2                  pkgconfig-0.12.0.tar.gz
gcc-3.1.tar.gz                          qt-x11-free-3.0.5.tar.gz
gettext-0.10.40.tar.gz                  rsync-2.5.2.tar.gz
gettext-0.11.2.tar.gz                   rxvt-2.6.4.tar.gz
gettext-0.11.5.tar.gz                   t1lib-1.3.1.tar.gz
gogo239b.tgz                            tiff-v3.4-tar.gz
gtk/                                    tree.tar.z
hdbench-0.14.0.tar.gz                   unzip542.tar.gz
ish201a5.tgz                            uudeview-0.5.15.tar.gz
jpegsrc.v6b.tar.gz                      vine-jpfont.tgz
kinput2/                                w3m-0.2.5.tar.gz
kterm-6.2.0.tar.gz                      wget-1.8.1.tar.gz
less-332jp/                             wmclock-1.0.12.2.tar.gz
lesstif-0.93.44.tar.bz2                 wnn/
lha-114i.tar.gz                         xfree86-4.2.0/
libIDL-0.6.8.tar.gz                     xpdf-1.00.tar.gz
libdsk-1.0.0.tar.gz                     xpdf-japanese.tar.gz
libiconv-1.8.tar.gz                     zip23.zip

./bash-2.05jp:
bash-2.05-jpatch.20010410.gz    bash-2.05.tar.gz

./blackbox-0.61.1:
blackbox-0.51.3.1-ja_nls-2.0.patch      blackbox-0.61.1.tar.gz
blackbox-0.51.3.1.tar.gz

./cdrtools:
cdrtools-1.10.tar.gz            cdrtools-2.0.tar.gz
cdrtools-1.11a37-dvd.patch.bz2

./emacs-20.7:
emacs-20.7.tar.gz       emcws-20.7-20000614.gz

./gtk:
atk-1.0.2.tar.gz                gtkmm-1.2.8.tar.gz
glib-1.2.10.tar.gz              libsigc++-1.0.4.tar.gz
glib-2.0.4.tar.gz               libsigc++-1.1.11.tar.gz
gtk+-1.2.10.tar.gz              pango-1.0.3.tar.gz

./kinput2:
kinput2-v3-slack7.patch.gz      kinput2-v3.tar.gz

./less-332jp:
less-332-iso242.patch.gz        less-332.tar.gz

./wnn:
FreeWnn-1.10.tar.gz     patch-1.1.0-a01.gz

./xfree86-4.2.0:
X420src-1.tgz   X420src-2.tgz   X420src-3.tgz
uaa@rouge:/usr/local/src/!tgz$ 

Mozillaはどこかから拾ったバイナリを使用中。

…こうして見てみると、実はほとんどがライブラリの類で、アプリケーションはあんまり多く使ってないんだなーという気が。

旅行へ持って行くのであれば、Visorとキーボードという組み合わせの方がNote PC持ち歩くよりも便利なのかなーという気もしている。小さいし、乾電池で動くし、下手にWindowsXP積んだマシン持って行って旅行先からdial-up PPPで繋げた時にMS-Blast食らうのも面白くないし。デジカメ画像保管庫として使う用途には向いてないけどね。

「今時Visorか?」というのはともかくとして、今でも入手可能なVisor用のキーボードってArvelのKBPD-HVISくらいしか無さそうというのがちと痛い。定番らしい(?)TARGUSのStowawayキーボードは米国のサイトでも見つからなかったし。

Visor Platinumのメモリ16Mbyte化改造サービスも気になるし、PDA版今日の治療薬2003 for PalmOSも気になるんだよなあ。(21:30)

27-Oct-2003
[マシン選び:Note PC編(2)]

いしかわきょーすけさんのページで、Lindows Mobile PCが日本でも買えそうだということを知る。SUB300.COMで。

日本語配列だけども、HP Directplusで売られているnx9005がシリアルポート付きであるということを、bestgate.netのノートパソコンスペック検索で知る(ちなみに、英語配列モデルは無いらしい。むぅ)。

soaraさんがiBook G4を\150kを切った値段で買ったということを、soaraの日記で知る。

てか、マシンを選ぶ前に何をしたいかよく洗い出そうよ…人には「何をしたいかはっきりさせてくんない」ってよく言うくせに>俺

投票所入場整理券来たんですけど…相模原市で投票してねって書いてあるんですが。ついでに、28-Oct-2003〜01-Nov-2003までの間は最高裁判所裁判官国民審査の不在者投票がができないとも書かれているし。週末、相模原市へ行く用事があるのでそのついでに不在者投票しようかと思ってたのによぉ。でも、俺みたいに隣街に引っ越した人間はともかくとして…日本の最南端から最北端へ引っ越した人間とかってどうするんだろうな。

ちなみに個人的には、投票が国民の義務だというのなら議員選ぶための資料(選挙公報)をweb上で参照できるとか、印刷したやつを引っ越し先に郵送してくれるくらいのサービスを提供するのは当然のことだと思うに一票。

とりあえず、選挙間際に引っ越した人間は投票所へ行くな的に扱われているみたいね。けっ。(22:55)

26-Oct-2003
[マシン選び:Note PC編]

とりあえず、101キーボードが使えそうな物で、\100kクラスの物…を自分が調べたら、DOSPARA Prime Altair辺りかなーと(Lindows MobilePCというのもあるけども、輸入するしかない、というのが問題点)。

それにしても、最近のNote PCはシリアルポートが無いとは。PCカード使って対応させちゃえば、というのもちょっとアレだし。こういうマシンって、どうやってデバッグするんでしょうかね?←って何のデバッグだ(19:20)

25-Oct-2003
[元ネタを知らないので何とも言えないんですが]

JOJOの奇妙なスタンド占いなるものが一部で流行っているらしいので、ちょっと遊んでみました。

あなたのスタンドは「エンペラー」です。

能力   :拳銃型スタンド。軌道を自由に変化可能。
幸運の象徴:鏡・霧の濃い日
不幸の象徴:漫画

総合運:人間並み
恋愛運:超スゴイ
金銭運:人間並み
健康運:人間並み

総評:シニカルで無頼派のあなた。独自の人生哲学と魅力を持っていますので、出るところに出れば非常に多くの人の心をつかむことができるでしょう。ただし、運の悪いときはとことん悪いので、そういう時はむしろ何も行動を起こさず、フテ寝でもしていた方がよろしいかもしれません。何でも一番になろうとせず、常にナンバー2を目指すという生き方が、最も合っているでしょう。

ラッキーワード:「このuaaの人生哲学は・・・」

…。

何とも言えない(評価しようが無い)ものの、当てはまっている部分も無い訳じゃなさそう。

「人間並み」の項目を見て、「人が人であろうとする限り、いつかは死が訪れる。死から逃れたいならば、人であることをやめることだな」という台詞を連想してみたり←幻影都市というゲームの、カイという謎の薬師が言う台詞です

ついでにこの台詞をベースにして「人が人であろうとする限り、人の考え方に閉じ込められてしまう。それから逃れたいならば、人であることをやめることだな」なんてのも作ってみる。

眠いのでこの辺りで寝よう。やはり、俺は人なのか。(25:10)

24-Oct-2003
[…]

家事と仕事に忙殺されて日記書く暇が無いぞ…。気力も。

家の特定のフロアに移動してPC使うよりも、無線LANか何かでloginして使えるようにした方が便利なんじゃないかなーというかどう考えても必須だなという状況にしばしば遭遇してます。

端末代わりに使えそうなマシン、何にしよう?LinuxザウルスやSigmarionのようなキーボード付きPDAか、安目のNotePCか…って、これじゃ「目的が分かんないと答えようがねーぜ」という質問だな。

土日使って調べてみっか。(22:05)

20-Oct-2003
[ふーん、論文ね]

一応修士持ってる以上、雑誌に投稿論文書かないの?なんていう話も院生時代の間に出る訳で。優秀な人だと、多分学士のうちにそういう話は出るだろうけど…

んでもって、そういう雑誌に投稿するなら何処に投稿しようかっていう話になる。基本的に、雑誌に投稿するならそれなりの影響力を持った雑誌(インパクトファクターの大きな雑誌、とも言いますね)、自然科学系なら例えばNatureだのScienceだのが一番有名だし、そこに載ればニュースになる場合も有るんだけども…まあ、こういう雑誌に載るような論文は余程の大仕事でなければ載らない訳で。

なんでこんなこと書いてるかって?ぃゃね、人の業績見るんだったらそういうところをきちんとチェックしておこうぜ、って思ったんでね。誰の業績かは敢えてここでは書かないけどさ…(とりあえず、自分自身に対する戒めってことで自分とでも書いておこうか)。

「論文は質より量」ってのはある意味真だけども、でもやっぱり「論文は量より質」でもあるんだよ。←ちなみに、どっちとも昔お世話になった(今でもサーバ借りてるけど)生物情報研で言われてたこと

一概に社内報をけなす気は無いけども(ピンからキリまであるし)、論文一覧に書かれている掲載誌の大半がそれっていうのはちょっと…研究員だったら学会誌に書くくらいのことはしようよ、って見てしまう。表に出て他流試合を重ねてこそナンボじゃないの?と。

…とまあ、クソ生意気なことを書く27歳の秋(28歳まであと3ヶ月は切ってる筈)なのでありました。まる。(21:30)

19-Oct-2003
[エゴグラムっすか]

なんか、

あなたは、クリエイティブ(創造的)で、アイデアが豊富なタイプです。自由奔放に振る舞い、自分の感情や直感力も大切にします。他人を惹きつける魅力を持った人です。

っていう結果が出てるんですけど…わがままなのは事実として、他はどうなんでしょうかって感じです。ついでに、昔のエゴグラムと比較してみたけども…診断したweb siteが違うから何とも言えないっすね。より性格が悪くなったような気もするけど(苦笑)

ぁ、診断はストレスケア・オンライン 性格チェックテストを利用したので、興味の有る方はそちらへ。

いまどきのアセンブラプログラミング」と「CPUの創りかた」に興味あり。前者はイマドキの人がアセンブラいじる際、どこからとっかかるのかなーというのが気になるし、後者は確か「IC10個のお手軽CPU設計超入門」というサブタイトルに惹かれたため。

もっとも、「CPUの作りかた」は「萌え萌えうにっくす!UNIXネットワーク管理ガイド」の読書感想文(www.pro.or.jp/~fuji/)のように、萌え萌えなイラストばかり目についてしまって肝心の中身が頭から抜けてしまいそうでちと怖い。俺がその手のイラストを好んでいるかどうかは…御想像に任せるとして(ぉぃ。

ちなみに、アセンブラ始めるなら…何がベストなんでしょうかね。仕事で使うならその環境を覚えちゃえば?と思っているんですが、ホビーで始めるなら…秋月辺りで売ってそうなPICだのAVRだのH8だのになるんでしょうか。

個人的には、ARMをおうちで気軽に使える環境が欲しいです←RiscPC持っていてそれ言いますか…箱に詰めたままのRiscPCを引っ張り出して動かせるように体勢整えるのが先でしょ>俺(21:40)

18-Oct-2003
[FC-PGAの]

Celeron 1.0GHzが\1.5kで出ていたので衝動買いしたらコアの角が取れている(欠けている)じゃねぇか…CPUのジャンクだけは手を出さねえって誓っていたはずなのに、誓っていたはずなのに、誓っていたはずなのによぉ!!(泣)

もっとも、動作を確認してないので本当に動かないとは言い切れないのだけども。でも気分的に嫌だな…これで、一緒に\500で買ってきたDEC 21040載せたNICも動かなかったらかなりショックかも。

豪州話で書き忘れていたことをいくつか。

ところで、日本から持って来たラジオが海外でも鳴るというのはびっくりすることなのでしょうか。TVはNTSC(日米とか)だのPAL(西欧)だのSECAM(仏や東欧)だのの方式があるので、そう簡単には映りませんが。(21:30)

17-Oct-2003
[ついでなので]

個人的な物のコーディングにも飽きたし、DOSからCD-ROM読めるようにしたついでにきちんとDOS環境を整備してやろうかと。もっとも、古いdemo見るくらいしかDOS使わないけどね…

LOGUS-T5(MAF/XTD)とno garden(complex)で動作確認。どちらのdemoでも音が鳴るから、GUS周辺の設定は問題無さそう。ただし、

という点に注意が必要。

runtime error 200は遅いマシンなら発生しない、という訳でCPUの動作クロックを落として動かせるという理由によってVIA C3(Ezra/Ezra-T)を使っているのだけど…tp7p5fixみたいにお手軽な解決手段があるのなら、C3を使う理由が無くなるかも。ついでにGUSもGUSemuってのがあるから、Socket370+ISAバス装備じゃなきゃ嫌だぁぁと言わなくて済むようになる日も近いかもしれない。

もっとも、そういう日が来ることを考えると少し寂しいものがあるが、それが現実なのだろう。(13:15)

16-Oct-2003
[困った時のDOS頼み、の筈だったのに]

妻が豪州のBlue Mountainsの土産物として買ってきた、Windows用のスクリーンセーバーから画像だけ抜き出して使えないかという相談を受ける。

このスクリーンセーバーが納められたCD-ROMを観察してみると、どう見ても写真集に見えるのだが…しかし中に入っているファイルは6Mbyte程度の.exe(自己解凍形式のZipだった)が一個だけ。どう見ても、これで10.95豪$は…高いような気がする。

という訳で、ripper5、出動。こいつはDOS向けだが、ファイルの中に入っている.wavだの.jpgだのを吸い出してくれる便利なツール。しかしabricot(Pentium4 2.8GHz@2.1GHz)じゃruntime error吐きまくりで全然動かず。頼みの綱のrouge(C3/Ezra-T 1.0GHz)は、坂さんのc3mulが「このCPUは知らねーぞ」と蹴ってしまうのでクロックダウンできなかったのでやっぱりダメ。

(※一応簡単に書いておくと、最近の高速なマシンで古いDOSのアプリケーションを動かすとruntime errorが出て動かないことが多い…という訳で、遅いマシンを用意したり、後述のパッチ当てで何とかするという訳)

慌ててDJGPPな環境をrouge上に整えてc3mulをEzra-T用に改造して再コンパイルしたら…今度はSIGSEGV吐いてc3mulが止まるし。C3/Ezra 800/900MHzに差し替えたり、ATARAID133PCIだのSCSI H/Aだのを外しても同じ症状が出たのを見ると、生成されたオブジェクトの問題という気がする(前に試した時はabricot上でコンパイルしたから、そっちでやり直してみるか)。

という訳で、DEMO99の掲示版ログを参考に、BorlandのTurbo Pascal7向けのRuntime Error 200を回避するためのパッチをripper5に当てる。これで何とか起動するようになった。

スクリーンセーバーに入っていた写真は12枚。どう見ても、これで10.95豪$は…(以下略)。(08:00)

16-Oct-2003補足:c3mul改をabricot上に構築したDJGPP環境でコンパイルすると問題なし。環境の構築方法に問題があったのかもしれないが、確認するのは面倒なのでパス。

ripper5を動かすために、DOSからCD-ROMを読み出す環境をちょっとだけ整備した際のメモ。

15-Oct-2003
[お休みちぅ…]

昨夜の夕食はすいとん(もどき)。

今日の夕食はカニ玉(もどき)と豚肉の炒め物、やたらと塩辛いソーセージを使ったスープ。塩分が多そうだ。

洗濯して掃除して、個人的なプロジェクトのコード書いて病院に行ったら一日が終わっていた。てか、全然進まないよ(涙)。

つづく。の続き。

ぶっちゃけた話、組み込み系OSってのはPC向けのOSと違って「製品」の中に組み込まれるOS。電車に乗る時に、「この車両は○○製のモーターが乗っているから走りが違う」って意識するのはその手の趣味を持った人間くらいのもので、普通は「電車に乗って何処へ行こうか」と考える筈…そう、「このDVDレコーダはOSに○○使ってるんだぜ」というのは所詮この程度の話にしか過ぎないんだな。

…この喩えじゃ分かりにくいって?じゃあ、PC/AT互換機を自分で組み立てちゃうような人間だったらCPUにVIAかIntelかAMDのどれ使うかというのは重要なのかもしれないけども、初めてパソコン買おうかなと思っている人間にはどれを選んでも変わらない、ってのはどーよ。

とにかく、重要なのは「じゃあそれ使ってどんな製品が出てくるんだよ」ということなんだ。土台がしっかりしていても上に建つ家がボロくちゃしょうがないだろ?(もちろん、土台がいい加減ならどんなにしっかりした家を建てても崩れてしまうだろうが)そのことを忘れてわいわいやってる輩が多いのは見ていて非常に怖いものがある…特に、憶測と誤解であることないこと吹聴して回る諸君、君達は何も言わずに即刻退場すべし。

俺は、かつての、BTRONが一度離陸に失敗して地上に叩きつけられたような惨事は二度と見たくない。T-EngineだってBTRONの二の舞にならないなんて保証は無い以上、君達はT-Engineがコケた時に再び「それ見たことか」と勢い良く叩きたいだけにしか俺には見えないんだな。単に、弱い者苛めしたいだけの輩にな。

T-Engineに限らず、ニュースとか見ていると「芽生えた種が根をきちんと張り、葉を茂らせて木として育つまでの間、そっとしてやったらどうだ?」と言いたくなることが多々ある。実を付ける大木に育ってからなら何しようと勝手かもしれないが、苗の段階で切っちまうのはあまりにも残酷だし、愚かなことだと何故思わない?

まあ、この民族は青田刈りが大好きだから、こんな場末のweb pageでホザいても意味無いんだけどさ…とりあえず、もしここを見ている人がいるんだったら、もうちょい冷静な目で見てやって欲しいと思うんだな。(20:00)

14-Oct-2003
[事後処理なのです]

主に、写真の整理とか。…もっとも、自分の写った写真は恥ずかしいので見たくないのだが(証明写真くらいしかマトモに見られないぞ)。

自分が撮影したものに関してはphotos@Sydney.Australiaというページにまとめたので、時間がある人は御自由にどうぞ。画質悪いけどね。

それにしても、妻の車を壁にこすってしまってげんなりしてます。狭い路地に対向車が来たので後ろにさがろうとした時にがりがりとやっちまったんです…まあ、人を殺した訳でもないし、相手にぶつかった訳でもないし、車のダメージも思った程大きくなかったのが救いなんですが。

でもこれ、自分の腕前はともかく(下手っぴなのは仕方が無いとして)、そこでやっていた工事を警備しているおっさんがきちんと指示を出していれば避けられた問題でもあります。向こうは二人一組で行動していたし、状況を確実に知ることができる立場にある以上、「対向車が来ているから路地に入らず待つように」と一言言えばこんな羽目にはならなかったのだからね。

あー、飲まなきゃやってらんね(20:45)

13-Oct-2003
[で、]

帰ってきました、豪州から。

何日か留守にしている間に色々あったようで、付いていくのが大変です。

社会復帰、できるんでしょーか(ぉ

とりあえず、夕食は御飯と肉じゃが+αです。←やっぱり和食が一番か。日本人だし。

豪州にいる時に挙式の様子を納めたDVD(幸いなことに、DVD+RではなくDVD-Rだった)と写真を納めたCD-Rを受け取っていたので、手持ちの機材(rouge)で焼きまくり。あまりにも調子に乗って焼いていたので、「いいかげんにしなさい」と妻に怒られる。

不思議なことに、DVD-Rはすんなりreadcdによる吸い出し&cdrecord-dvdhackによる焼きがうまくいったもののCD-Rがreadcdで全然吸い出せない。でも何故かmountはできるので、ここからISOイメージを作り直して焼き。忠実なバックアップでないことが許せないのだが、仕方が無いか…

豪州で撮影した写真(カシオのLV-10というおもちゃデジカメを使用したので画質は期待できません…Polaroid PDC2070欲しいなあ)は今整理してるので、終わり次第日記に載せます。(17:05)

12-Oct-2003
[そして日本へ戻る]

オーストラリア上空。経度としてはブリスベンと同じくらいのところ。妻は隣でおつまみ(おかきとピーナッツ)をぽりぽりかじっている。と書いている様子を見せたら「かいちゃだめ」と言われてピーナッツだけ渡された。

そうこうしているうちに昼食(ブランチ?)(10:00JST)

機内には、行きで見たMAGIC-Iの後継と思われるMAGIC-IIという端末が搭載されていて、隣にいる妻はスネークゲーム(とでも言うのかな…餌を取る度に蛇の体が伸びて、自分自身にあたらないようにして餌を取り続けるあれ、最近の人は知らないのかなあ)に興じている。

(上と下の文章を書く間、酔って寝ていたのは秘密…Old Parr、美味すぎ)

それにしてもこのMAGIC-II、全っ然UI(ユーザインタフェース)がこなれてない。メニュー選択時とゲーム実行時でコントローラーを持つ方向を変えさせるというのはいかがなものかと。

あと、やたらとロードが多くて待たされるとか、ゲーム自体のレスポンスが悪い(CPUパワーが不足するのか、動作が重い)のがものすごく気になる。

極めつけは、ロード中の「故障の原因となりますので、この画面がでている間はコントローラー上のボタンを押さないようにお願い致します。(Please do not press any controller buttons until game title screen appears.)」という表示だろうか。もう少し何とかならんか?>製造元(DTI Softwareとか言ったか)

画面表示を640×480(ひょっとすると、800×600かも)/65536色くらいに強化してもねえ…こんなのだったらMAGIC-Iの方がマシ。

飛行機はグアム上空を通過して1時間くらいのところ。日本ももうすぐ見えてくるかもしれない。

海外へ行った経験ってあんまりないのだけども、行って帰る度に思うのは「隣の芝ばっか見て青い青いと嘆くんじゃねーよ」ということか。

外国には確かに日本には無いものが沢山あるけども、それは逆(外国から日本を見た場合)でも同じこと。意外と、自分とこの芝の方が青いのかもしれないし、青くなければこれから青くすれば良いだけの話。

嘆く暇があるんだったら、その暇を芝の手入れに使おーぜ。(16:10JST)

13-Oct-2003補足:空港にある看板で、やたらと気になったのがzuji.com.au。今確認してみたら、旅行関連のweb siteらしい。

11-Oct-2003
[反省点]

新婚旅行初日にして最終日。市街地をふらふら歩き回って色々見た一日。

時間が全然足りないのと、春という割にはかなり寒かったのが残念。

…今度どこかへ行く時は、note PC片手にもう少し充実した記録を残したいものだ。

今泊まっている宿は10BASE-Tだか100BASE-TXだかの口が付いているのでリアルタイムに更新できるとなお嬉しいのだが。

「帰るのやだよー。しょげしょげ」と妻が言っているのを聞いて、時間ってのは無常だなーと思ってみたり。

ゆとりを持ったスケジュールを立てなかったのは明らかに失敗かもしれない。(22:10JST)

13-Oct-2003補足:Rocksという地域で立っていた市で、australian lavender worksのlip balmを5.00A$で購入。ラベルに、www.australianlavenderworks.comと書かれているのがなんとも。

10-Oct-2003
[挙式当日]

流石にロクに寝ていない状態で、市内観光だの(ありがたいことに、ホテル周辺の様子を歩いて調べる手間を省けた)挙式の衣装合わせと打ち合わせをやると死ぬほど疲れる。日記書く余裕全然無いし。

という訳で、今日は挙式当日。披露度MAXでヘロヘロな俺は、無事に式を終えられるか不安。すごーく不安。

そういや、昨日の昼食はNicksでfish & chips。果たして、挙式後のドタバタした状態で今日の昼飯にありつけるのでしょうか…?(ぉぃ (06:15JST)

式が終わり、まったりしているところ。昼食はwaterFrontで何とか。ちなみに、朝はコンビニで買ったMrs Mac'sのfamous beef pie(2.80A$)で、夜はwagamamaのwagamama ramen(14.00A$)。

13-Oct-2003補足:後半の日記が何時頃に書かれたかは不明(多分寝る前かも)。wagamamaのラーメンは一度食べてみることをお勧め。日本のラーメンを、外国人が真似するとこうなるという見本かも(沢庵漬けを入れるのは止めてほしいが)。

ちなみに、シドニーという街は何故かbeef pieがあちこちで売られている。かなりのボリュームがあるので、食べ過ぎには御注意。

09-Oct-2003
[寝不足]

ね〜む〜い〜

う〜る〜さ〜い〜

皆寝静まった頃に俺の席の側(非常口の近くなので、2〜3人集まれる空間がある)でわいわい話す大人はいるし、そいつらの子供がどたばた歩き回るし…おまけに声が甲高いから頭にガンガン響く。

か〜ん〜べ〜ん〜し〜て〜く〜れ〜よ〜という訳で、「もうちょい静かにやってくれ」と大人達に言ってしまいましたとさ。

シドニーと日本との時差は1時間。シドニーの方が進んでる。でも、時計を合わせるのが面倒なのでこの日記は日本標準時(JST)で書いちまおう。

そういや、今乗っている機体にはMAGIC-Iとかいう端末(?)があるのだけど…コントローラのボタン配列と画面の解像度からなんとなくスーパーファミコンをベースにしているのではないかという気が。

目的地まであと45分くらい。とうの昔に朝食が終わって、入国用の書類を書いているところ。書き終わったところで、右にいるアイルランド人に「ボールペン貸して」と言われたので只今貸出中。(05:20JST)

入国に関するブリーフィング。こおゆう事務手続きは面倒臭くて嫌いなのだが…この辺は9.11の影響をモロに受けてしまっているのだろうなあ。(05:30JST)

なんとか到着。てか人多過ぎなんだよ!!入国審査から検疫まで…ついでに、眠いです。デフォルトで付いてる市内観光なんて要らんからホテルで休ませて欲しい…(07:55JST)

13-Oct-2003補足:MAGIC(Multi Amusement and Global Information Cosolidation)システムの概要はここ。後で出てくるMAGIC-IIの他、MAGIC-IIIというのがあるらしい。

08-Oct-2003
[豪州へ]

かなり酔っている、というのも機内でOld Parrを飲っていたからなのだけど、何かを書いて残しておこうと思ってしまう日記書きの性がそうさせるのでそうする。

これを書いているのは、飛行機の中。挙式&新婚旅行のためにシドニーへ向かっている真最中、と書いていると良いにおいが漂ってきた。(22:40JST)

夕食、というかこの時間だと夜食になる、を食べたところ。かつてマイアミへ行った時に「chicken or beef?」なんて感じで機内食の選択を迫られたのだけど、今回もそれは健在。俺的には鶏肉か豚肉なのだけど、多分宗教的な理由と需要を考慮した結果がこの選択肢なのだろうと思った。

食事を載せているお盆には工夫がされていて、畜熱性の高い物質(石みたいな物)によって冷めないようになっていたのはびっくり。TVはあまり見ていないけど、これって何「へぇ」くらい貰えるのだろうか。

…それはさておき、今回は前回(マイアミ)と違って次のようなことを感じている。

  1. 飛行場の雰囲気に慣れないこと
  2. 飛行機という乗り物に慣れないこと
  3. 文章を高速に入力する手段(例えばnote PCとか)が必要なこと

食べたら出す、ということでトイレは大混雑、というのはさておき、書きたいことは沢山あるのにgraffitiでしか書けないのは暇潰しとしては良いもののこれはこれで結構なストレスだったりする。まあ、前回のように「紙に書いたは良いが打ち込むのが面倒になって放ったまま」という事態を避けられるのがvisorを使う利点と言えるか。

他の2つは戻ってきてから書こう、忘れていなければ。

疲れたし、照明も落とされたので今日はここまで。(23:55JST)

13-Oct-2003補足:残りの2つについては、要するに高くて地に足が付かない場所が苦手とか、出国して何処の国にも属していない中途半端な状況が苦手とか、そおゆうの。船旅はしたことが無いから、海の上に関してどう感じるかは不明。

08-Oct-2003
[甘い、甘いよ]

荷作りをしていていつも気になっているのだが、どうしてこう最適化が甘いのかなーと。

もう少し最低限の「物」で何とかできないかなと思いつつ、ついついあれもこれも箱に詰めてまうことが多くてねえ…

まあ、これは俺が書くコードに関しても言える訳で。

保守性とか考えるとあんまりカリカリにチューンしたものは書けないというフラストレーションかもしれないのだけど、時々「そこまでやるかぁ?」と言われるようなものを書いてみたいなと。

でも、書いてみたところで後で読み返してみると全く動かない物を書いているとか、実は他にもっと良い方法があることを知って思いっきりヘコむんだなこれが。(13:10)

書かないようにしていたのだけど、やっぱり避けて通れんなって気がするのでちょっとだけ。

T-EngineフォーラムMicrosoftが参加した件で結構大騒ぎしてるけど、単に一企業が参加しただけでそこまで騒げるとは…世界って平和ですね。

つづく。(13:30)

06-Oct-2003
[ふぅ]

奥歯を治して、シチューを作ってのんびりまったり。

Acorn UserのAug/Sep issueも届いたのでのんびり読みたいところなんだけども、何しろ他に片付けなきゃなんないことばかりで手が回らない…データのバックアップとかデータのバックアップとかデータのバックアップとか。

さて、片付くんでしょうか。仕事も家事も。(20:15)

04-Oct-2003
[んぁ〜]

夕食を食べた後の腹具合が最悪…

100円のハンバーグ(いわゆる、予め挽き肉をこねてあってあとは焼くだけになっているもの)が30円引きで売られていたのでそれを焼いたのだけど…焼きが甘かったのかなあ。

気分悪くなるくらい腹こわすのは久しぶりだなあ…と懐かしがっている場合でもないのだが。

休暇を頂く関係で、それ以前に何とかして片付けなきゃなんない仕事を必死で片付け中。運良く今日中に片付いたは良いんだけど、仕様書が間違っているのは勘弁して欲しいよな。

デバイスのある機能をenableにするために、あるレジスタの特定のビットに1をセットする必要があるんだけど…それがbit2じゃなくてreserved扱いになっているbit0だったという。これ、多分基板と一緒に提供された診断用プログラム(ソース無し?)の動作をICEで追いかけない限り気付かないんじゃないかな。

ジャンパだらけで時々断線して動作がおかしくなる基板上での開発も嫌なんだけど、こういう「一見合っているようで実は間違っている」仕様書を使って、なおかつ切迫した状況の開発ってのも結構辛い。

…それを経験して初めて一人前の技術者を名乗れるんですかね、やっぱり。

マザーボード焼損によって暫定的に組み直したrouge(メインで使っているマシン)を、きちんと組み直してみました

C3(Nehemiah)/1.0GHzからC3(Ezra-T)/1.0GHzへ乗り換えたのは、手元にあるマザーボードでFSBを手動設定できるのがこれしか無かったからです。どうも、FSB 100MHzのせいかそれとも×10.0という倍率がが災いしているのか、BIOSできちんと認識されないんですよね…もちろんGA-6VA7+でも起動時に962MHzという得体の知れない周波数で起動しますが(汗)、dmesgではちゃんと1.0GHz近辺で回っているみたいなので問題は無いはず。

あと、HDBENCH cloneでHDDの速度測ってみたらやたらと遅かったので、結局ATARAID133PCIを使うことになってしまいました。ATC-6310V+に載っていたVT82C686Aの場合ではあんまり効果が無かったんですが、VT82C596を使っている場合はHDD周りの性能が上がるようです(単に、82C596が遅いんだが…)。→結果

とりあえず、この構成で当分の間使ってみようかと。(23:10)

03-Oct-2003
[人間が多細胞生物である限り]

癌になることは避けられない訳だし、生物である以上死は免れない訳だから…

そういや、NHKの番組で「最近は都心に墓を構える人が増えて来た」的な話題やってたんですが…そういうことに金と土地を使える人がまだいるんだねえ、不景気不景気って割にお金あるんだねえーとマジで思いましたよ。

俺的にはやっぱり死んだら自然葬っすね。その代わり、「これが俺の墓標だ」と言えるような「何か」を残してみたいんですが。

…というのが小熊さんとこの日記へのお返事です。言われてみれば、そうなんですよね。変にじたばたしてもしょうがないけども、ある程度はじたばたしないとしょうがないのもまた事実。(21:30)

02-Oct-2003
[おぉぉ…]

りこ姉がっ、大槻りこ姉がスポーツBOMBER!で復活ですよ。

それはさておき。

パソコンリサイクルっていうのが最近流行ってるみたいですが、流石にPentium75MHzに16MbyteのRAM、Trio64V+にISAのSoundBlaster ProII互換ボードを載せたマシンをどうにかして使おうという人は…いるのかなあ。

メールとwebさえ見られればっていうのは、この辺のマシンでも適当なPC-UNIX載せてemacs-MHとw3mを入れれば実現できるだろうけど、万人向けというにはかなり苦しいような。それに、最近のdistributionはデフォルトでやたらとゴテゴテしたwindow managerが立ち上がるからねえ。RedHat9とか。

超漢字はレスポンスが良いのだけど、画面描画の遅さと対応できる画面の解像度に多少難が有るんだよなあ。Windows 3.1はマトモに使えるブラウザが今でも入手できるかどうか、それ以前にTCP/IPプロトコルスタックとかどーすんのって感じで。

古いマシンを活用するにはそれ相応の覚悟が必要…って、そこまで古いマシンを入手して、メンテする人はそう居ないから心配する必要はないのかな。でもまあ、乱暴に書くなら今の時代はPentiumIIIおよびそれ以前のマシンはメンテするのが難しくなりつつあると思う(30/72pinのSIMMやSDR SDRAMのDIMM、ISAのネットワークカードやPCIのビデオカード、シリアルマウスって入手難しいでしょ?)

でも、将来的にはそういうジャンクっぽいハードウェアを活かす知識ってのが有用になる時代が来るんでしょうか。個人的には、あんまりそういう時代にはなって欲しくないなーと思うんですが(個人の楽しみのままそっとしといて欲しいんだよね…)。←大丈夫、来ないから安心しようなんて言われるとそれはそれで痛いが

食器洗って寝るので、今日はここまで。日記へのお返事書きたいのだけど、もう限界〜(22:00)

01-Oct-2003
[萎えるぞ]

Windows上で動作するソフトで、エラー発生時のダイアログを表示中に拡張子が「.^_^」というファイルをフォルダの中に一瞬作られた時(遅いマシンなので、フォルダを開いたままにしていると作られる様子が見える)。

ファイル名にそういう文字を使えるのかーと思いつつ、顔文字はやめぃと画面に突っ込みを心の中で入れまくり。てか、商用ソフトでそれやっちゃイカンと思うんだがなあ…気分的な問題かもしれんけど。

そういや、ちょいと会社でJTAG ICEと呼ばれるものを使ってみたんですが便利っすねこれ。レジスタいじりまくり、メモリ書き換えまくりでうはうはです(ぉぃ)。おうちにも一台あると便利かな思ってしまうものの、いつ使うんだって感じなんですが。←高くて買えないっつーの>俺

奥歯に物が挟まった、と、歯が浮くような、というのを同時に体験してます。親不知を抜いた関係で、銀歯と化した奥歯がずれてしまって物が挟まってしまう…という理由で銀歯を作り直してるんです。このために金属製のカバー(?)を外してるので噛み合わないんですよ、左下の奥歯がっっ!!気持ち悪い〜

それに、カバーを外した状態の歯を舌で触るとざらざらしてるので、かなりとんでもないことになっているような気が。鏡で歯の状況を見るのが怖い…舌を傷つけたりして口内炎にならないように気を付けないとね。

この歯、確か大学一年の頃に治したやつだから9年くらい前のものなんだけど…これが初めての虫歯ってやつでもう二度と歯医者へ行くもんかと思ったんだよね。小学生で虫歯を治すのってかなり勇気があるんだなあと感心してみたり、とか。

とりあえず、今でもやっぱり歯医者でごりごり歯を削られるのだけは嫌。特に、ドリルの熱で独特の焦げた香りが漂う時とか、何されるんだか分かんない空気とか。…歯医者が好きな人って、いるんだろうか?(21:10)