/usr/local/etcを覗いてみたのですが、各種ネットワークのサーバは
- APRSHosts.txt
- DCS_Hosts.txt
- DExtra_Hosts.txt
- DMR_Hosts.txt
- DPlus_Hosts.txt
- FCSHosts.txt
- XLXHosts.txt
また、トークグループなどのIDの使用状況は
辺りのファイルが設定の参考になりそうです。
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多くの人々はおそらくRaspberry Pi辺りに適当なMMDVMボードを載せ、Pi-Starを書き込んだmicroSDをセットしてdashboardから適当に設定してHotSpotを構築するのでしょうが、裏で何をやってるかが分からないのが気持ち悪いので片っ端から調べている状態です。LinuxベースではなくOpenBSDベースで同じことをやってみたい、というのもありますし。
で、DMRでBrandMeisterに繋ぐだけといった要求であればMMDVMHostさえ動いていれば良さそうに見えます。BrandMeisterだけでなく、DMR+やTGIF等、複数のDMRネットワークに繋ぎたい場合はDMRGatewayを追加します。YSF(Yaesu System Fusion)やD-STAR系のネットワークと接続する場合は然るべきゲートウェイを動かすことになりますが、DMR/YSF←→D-STAR間はAMBEコーデックの世代が違うのでThumbDV等のAMBEドングルが必要になる…と理解しているのですがこれで合っているのかどうか。
とりあえず、MMDVMHostはOpenBSD上でビルドするためのpull requestを投げたらマージされちゃったのと、最近のJumboSPOT(MMDVMボード)はUSBも喋れるみたいなのでこれを入手してHotSpotを作れるか試してみます。
その前に、HotSpotを移動しない局として開局するための開局申請書を書かないといけないのですが…50W以下の移動しない局は開局が難しいという話 vs んなこたーない のどちらを信じれば良いんでしょうかね?実際に申請書書いて送ってみれば分かることなんでしょうけど。58.65kg(22:25)