08-Dec-2024
[OpenDM1701のビルド]

いちいち書かなくても良いような気もするけど、忘れると困るので。Linux(Debian)機でやっています。

  1. STM32CubeIDEをインストールして/opt/st/stm32cubeide_1.17.0/stm32cubeideを起動
  2. OpenGD77_MDUV380_DM1701_20240908/prepareを実行
  3. File→Open Projects from File SystemでImport sourceの隣にあるDirectory→OpenGD77_MDUV380_DM1701_20240908(これを対象にしても良いようですが)→MDUV380_firmwareをインポート
  4. Project ExplorerのMDUV380_firmwareを右クリックして表示されるメニューから、Build Configurations→Set Active→ターゲットとなる機種の設定、Clean Project→Build Projectでビルド
  5. 生成されたオブジェクトはMDUV380_firmware/<機種名>_FWの下に格納される

MK22版(GD-77, DM-1801など)をMCUXpressoでビルドした際は話にならないくらい時間がかかっていましたが、STM32CubeIDEはマトモです…同じEclipse CDTベースのはずなのになぜこうも違うのでしょうかね?とりあえず、IDEの使用を回避するためのMakefileの作成は今のところ不要と判断しました。

application/source/dmr_codec/codec_interface.c、copyrightの年が違う以外はMK22版と全く同じです。MD-UV380向けにビルドした際のログを見ると、案の定このソースだけ-O0となっていました。この状況が続くことはあまり良いとは思えないので、(GitHubのrepoは随分昔に廃止されたため)メールで作者宛に修正案を送ってみます。56.5kg(22:15)

01-Dec-2024
[方針変更?]

2月期の四海通を受けるなら、3月期/9月期の三海通(一気に法規・英語・電気通信術は大変なので二回に分ける)の方が時間を少し稼げるし合理的かな、と考えています。おそらく四海通を取ったら三海通もと欲を出す可能性は高そうですし、三海通は随分昔に取った一技との相性も良いですから。…となると、試験の申し込みは正月から始まるのでそれまでの間に色々と揃えるものを揃えて戦略を立てないといけません(おいおい、尻尾巻いて逃げるって話はどうなった?)。

今気付いたのですが、来年は一技を取ってから20年が経過するんですよね。つまり無線系は20年近くロクな勉強をしていなかったということになる訳で…無線工学の学び直しは一旦置いておく代わりに(本来はこの目的のために四海通を受けるつもりでいた)、英語のお勉強をすると考えることにします。実際、英検2級を高校の頃に受けて落ちたままだったりしますから。56.8kg(22:40)