落ち着いて読めば区別できますけど、斜め読みとかやってると…ね。
富士通の、ネットワーク接続の簡略化を目指す次世代インターネット実証実験を実施というプレスリリースを受けて書かれたasahi.comの記事があるんだけど…
富士通は、送りたいパケットの信号を直接、物に書き込んだり、バーコードなどの形で張り付けたりして電子機器による仲介を不要にする技術を編み出した。
たとえば電球の場合、あらかじめ信号を溝形の接合部に刻んでおき、電球が切れた時に電力線を通じて電気信号を出すことで、ネット上に「切れた」という情報を送信できるという。この情報を外出先で携帯電話で知った持ち主がすぐに買い足しに行く、といったことが可能になる。
この辺りの記述、プレスリリースを読んだ後に見るとものすごーく引っかかるんですけど。事実を書こうとしているつもりなのか、それとも創作なのか…後者だとしたら、相当タチ悪いな。
線路転落のあの話、実は「ホームドア付けないで何とかしようなんて思う、チキンな考え方はいかがなものか」というのを副音声で言っているつもり。
ぃゃもちろん跨線橋から飛び込んでみるとか、線路上に自動車放置してみるとか(東急池上線で、実際にそういうことやったのが居たな)、そういうのには無力だけどさあ…ホーム上の安全対策は基本中の基本だろーよ、と思う訳で。
サトウキビで混合ガソリン 沖縄で実験スタートねぇ…農水省・経産省・環境省・内閣府が担当ってあるけど、経産省の管轄下にある資源エネルギー庁って高濃度アルコール含有燃料反対キャンペーン張ってた筈だが?
民間でやるのは潰すくせに(ガイアックスとか色々あったよね)、自分達で音頭取ってやるのはおっけーというのはどういうことか、納得できる説明を聞かせてもらいたいですね。
(政治家やら役人どもは貴族面して、「お前ら平民は」と俺達を見下してるようにしか見えんよ…現実問題として、そういう社会になっているようだが)
忘れる前に、ハムフェアネタを一つ。
まじかるくらぶのブースにあった、PICエレキーがすごい。エレキーってTTLなりCMOSなりのロジックIC組んで作れるじゃんと思っていたけど、製作者のJJ1GRKさんのページにある
普通の自作派には普通のキーヤー!
ディープな自作派にはディープなキーヤー!
と書いてあるけど…実際に触らせてもらった感想としては、あれは普通じゃないディープなキーヤーだよ。
フルブレークイン・セミブレークインに応じたPTTの制御やら、長点・短点の同時押しは必ず最初に短点が出るとか、長点→短点と短点→頂点のインヒビット区間の長さを変えてある(詳細は秘密らしい)とかって…1chipマイコン使ってソフトウェアで処理するからこそ容易に実現できるし、実際に電信打つからこそああいう凝った物を作れる訳だし。
…キーヤー一個でもあそこまで工夫できる余地があるから、多分他の領域でも探せば何かやれることはあるのかもなあ、なんてことを考えてみた。実際にできるかどうかはともかく。
朝:くーすか寝てた。昼:パンと西日本仕様のどん兵衛。夕:こくろうラーメン(味噌)と野菜とベーコンの炒め物。戦利品を早速食すのだ♪(20:05)