今日は何もせず、寝込むことを決めました。
…で。
起きたら、17:00でした。
♪
でもね、寝てるってのも楽じゃないんですよ。
- 北海道へ行ったらしい(地域としては、陸地の中心から北東側だったような)
- 空港でレンタカーを借りるはずだが、何故か運転しているのは実家で昔使っていた車
- 車を運転してどこか(岬の方?)へ向かっているらしいのだが、向かっている途中に妻を空港に置いたままだということに気付く
- 車に乗っている以上そのまま引き返せば良い筈なのだが、何故か車をそこで乗り捨てて路線バスで空港へ戻ろうとする俺
- そういや、運転用に渡された地図は、ところどころ墨で黒く塗り潰されて嫌な感じだった
- ホテルに泊まったらしいのだが、建物周辺を歩く際、UCっぽい端末を片手に写真を撮ろうとしていた
という、意味不明な夢を見ておりました。うー、なんかこういう意味不明な物を見るだけでも疲れるのに、思い出すともっと疲れてくる…げーん。
♪
検索待ちに限らず、人間の操作全般にそれって当てはまると思うのです。
昔、どこだか忘れましたが「人間って生物は、10msec程度の違いは認識できるらしい」という話を聞いたことがあります。これが本当かどうかは分かりませんが、仮に本当であったとしたら、その時間以内にレスポンスを返せないようでは遅いということを意味するのでしょう。
だからといって、大規模なデータベースを検索するのも10msec以内にしろとは言いませんが…少なくとも、携帯端末におけるカーソルの移動操作といった軽いアクションに対する反応がこの時間を上回るとしたら、それはどう見てもおかしいでしょうね。
どこかのPC雑誌で、高速度カメラを使用してWindowsXPの描画速度を計測なんてやっていたけれど、やっぱり一度こういう視点で評価した方が良いんじゃないかって思わせる機械、最近多すぎです。
♪
…昔から親にも言われていますが、俺は極めて短気です。間違いなく。
♪
28-Sep-2006: 朝昼:いつもの。夕:白飯、適当に炒めた野菜、妻が買ってきたコロッケ。
29-Sep-2006: 朝昼:いつもの。夕:ピザとおにぎり。
30-Sep-2006: 朝昼:寝てた。夕:マクドナルドにて。(22:45)