超漢字V仮想マシンを動かすWindows機にFT232なUSB-RS232Cケーブルを繋ぎ、デバッグポートの出力をCH382なPCIe-RS232Cボードを載せたOpenBSD機で受けるのですが…ケーブルが壊れてしまい、CH380搭載のケーブルに替えたところこれがうまく動かない。送信だけできないとか、受信だけできないとか、とにかく不安定。
仕方がないのでCH382なボードをWindows機に移し、OpenBSD機にはTX382Bなボードを載せてみたものの、これもまたこれでTX382B側が送信中に止まるというトラブルが。単にPCI device IDを追加するだけでは足りないという指摘がパッチを送った半年後にあり、それに全く気付いていなかったという…
という訳で、まずはこれを直すことになりそうです。とりあえずFIFOを有効にすると送信が止まるという事態は避けられているようなのでこの部分はおそらくこれで良いとして、ブレークを受信したりフレーミングエラーが起こった場合にハングアップするかも(それ以前にどうやって再現環境を作るか)という問題をどうしたものか。
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vmxscreenでQXLを動かせるかどうか試す件、QEMUで-trace events=./events-file(このファイルの中にはトレースしたいイベントの一覧を記載する:詳細は手軽にqemuのトレースを採るを参照)に加え-vga none -device qxl,debug=1,guestdebug=1,cmdlog=1でDebianを動かした場合の動きを見ると、こんな動きをしているように見えます。
- VRAM上にsurfaceを作成する
- RAM上に描画データとコマンドを配置し、surfaceに対するdrawコマンド(type:copy, effect:opaque)を発行する
- drawコマンドの実行に伴い(別途updateコマンドは発行されていない様子)、update_areaが実行される
これでは確かに、surfaceに対して直接データを書き込み、update_areaコマンドを発行しても何も起こらないというのは当然と言えそうです。
なんとなくの動きは見えてきた気がするので、QXLの描画コマンドの発行方法やコマンドのフォーマット等を調べる必要がありそうです。しかし、先に述べたシリアルポートの問題により全然進んでいません。
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2.4GHz LoRaモジュール(E28-2G4M12S)はブレッドボードに挿してArduino(wemos TTGO XIもどき)と接続し、RadioLibのサンプルにあるSX128x_Receiveの動作を試してみました。送信側が無い状態なので受信タイムアウトのメッセージが表示されますが、起動時にSX1280の初期化に成功した旨が表示されているので、おそらくピッチ変換基板周辺は問題ないように思われます。
E28-2G4M12Sとの結線ですが、サンプル通り(NSS→D10, DIO1→D2, NRST→D3, BUSY→D9)とした方が良さそうです。これ以外の配線を試してみてもうまく動きません…NSSの制御をGPIOではなくSPI側でやっていたり、信号線のデフォルトの論理(pull-up/down)等による可能性があるのかなと想像しているのですが、詳細は不明です。
aitendoのプロトタイプシールド基板も届いており、一部を切り取ってサイズを調整し、どこにLoRaモジュールを載せようか悩んでいるところです。
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大陸の覇者は、溜まった討伐受注書を簡易討伐で消化できるようになったので助かっています。相変わらずシナリオは進めずに、ログインボーナス(?)のルビーだけもらって何もしない日々。
- ★5
- ギルデロイ(槍), ハンイット(弓), ニコラ(短剣), トレサ(槍), ドロテア(槍), ティキレン(剣), リュミス(斧), グロッサム(扇), ステッド(杖), サイラス(本), ヴァルカン(本), アデル(短剣), イデア(剣), リトゥ(短剣), ムールゥ(本)
- ★4
- ブリジット(杖)
あれだけ大盤振る舞いしたので、そう簡単に新キャラはやらぬわという意思表示なのでしょうか。とはいえ、キャラ被りでもらえるキャラ導石でもかなり助かるんですけどね。
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半導体不足が叫ばれ、これ以上メモリの価格が上がってしまうのも困るのでDDR4なメモリを発注してみました。2年くらい前に買ったB250 MINING EXPERTで使うためのものですが、一体いつになったらマシンが完成するのかは全く分かりません。
とりあえず、メモリが届いたらケースに組み付けてmemtest86くらいは動かそうと考えていますが…って、電源あったっけ?55.00kg(20:30)