今日もそあら氏の日記に反応してみる(いつも情報thanksです)。
多分RiscStationに使われているらしい、SimtecのARM7500FE評価基板(評価基盤に非ず)が£99ですか。んでもって、StrongARM 110のは£199。
うっわー、くらくらするよ、物欲で。
そういえば、最近、Alphaの載ったマシンというのもちょっと気になっています。別に何か目的があってという訳ではなく、例によって「なんとなく」なんですけど。←廃人ですね(19:15)
今日もそあら氏の日記に反応してみる(いつも情報thanksです)。
多分RiscStationに使われているらしい、SimtecのARM7500FE評価基板(評価基盤に非ず)が£99ですか。んでもって、StrongARM 110のは£199。
うっわー、くらくらするよ、物欲で。
そういえば、最近、Alphaの載ったマシンというのもちょっと気になっています。別に何か目的があってという訳ではなく、例によって「なんとなく」なんですけど。←廃人ですね(19:15)
VTBookという、CardBus用ビデオカードですか。>そあら氏
今時Tridentというのがなんとも(確かここ、XGI(Xabre Graphics Inc.)に食われたんだかくっつくんだかと聞いているのだが…?)。それに、CardBusじゃ…手元にそれが付いてるマシンが無いから使えないってば。
そういえば、この手のデバイスで思い出したのだけど、秋月とかで売ってそうなCPU基板に繋がる、適当なVGAの類って無いものですかね。別にVGAの仕様に準拠している必要は無く、最低でも640×480、できれば1024×768の解像度でアナログCRT用の信号が吐けるフレームバッファがあったら嬉しいかもなー、というボヤキなんですが。
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もういっちょ反応してみよう。
TOMYのevioなる、電子バイオリンなんですが…「これでMIDI端子が付いてて、PCとかに繋がったら良いのに」と思ってしまいました。MIDI音源を持っている人間の、悲しい性でしょうか。
そういえばどこかの番組で、MIDIギターとMIDIキーボードを使って、ギターにはピアノの音色を、キーボードにはギターの音色を当ててセッションをしていたというのを見たような気がする。「ピアノじゃ絶対そんな演奏できっこない!」と司会者は言っていたような…ちょいと、それをもう一度聴いてみたいのだけどね。
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ところで、気分は木曜日なのですが現実はまだ水曜日のようです。どこで感覚が一日分ずれたのでしょうか…?この一日の差はかなり大きいのですが。気分が水曜日で現実が木曜日ならともかく、その逆って結構辛いんですけど…(21:50)
電車の中吊り広告で気になった物が二つ。国立科学博物館のTHE 地震展と小田急百貨店新宿店の近くて懐かしい昭和展―東京・消えた街角―。おっと、催し物スケジュールにも書いてあるな。最初見た時は間違い無く先月のスケジュールで、いつになったら書き直すんだよと突っ込み入れてたんだけどいつの間に…恐るべし小田急百貨店。
地震展はまだ時間的余裕が有るとして、昭和展に行けるかどうかは微妙なところだなあ。会社帰りに寄るという技がなくはないのだけど、この時期はなにかと負荷高いからなあ。うーぬぬぬ。
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Syberia playable demoは何とか終了。屋敷へ入るのに苦労したものの、そこで「社長の弟は生きており、シベリアにいるのじゃ」という台詞を聞いて、to be continued... うーん、話の続きが気になる。製品版を買えということか。
うーん、それにしてもこの何ヶ月かの日記でゲームに関する話題が結構出ているような気がするな。実はゲーム好きなのか俺?とか思ってみたり。どちらかというと、遊る(やる)より観る方だと思っているのだが…
というのも、ゲーム機はつい最近になるまで持たなかったし、近くの文房具屋なり本屋なりに\50で遊べる筐体があったけど遊ばなかったし。金が無かったというのもあるかもしれないけど、親が許さなかった(買い食いとか、この手の遊戯に関しては厳しかった)から…だと思う。だから、他人のプレイを見るなり、人の目を盗んでこっそり電源コードを抜いて起動時の画面を見てニヤニヤしてみたり。←昔から怪しいことをしていたなんて言わないように
…過去の話だから事情に関する記憶は怪しいのだけど、とにかくまあ遊んでなかったのは事実ってことで。
じゃあ、今はその反動で遊びまくっているんだろ、って?自分としては、文庫読むのと一緒で「それはどういう話なのか」ってのを知りたいだけなんだけど。理由にならないかな。
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ゲームっていうと、人生ゲームなるものもあるけども…実はこれで遊んだことが無かったりします。身近に持っている人がいないというのもあるし、ただでさえ自分の人生で手一杯なのにそんなゲームで遊んでる余裕は無い(負けた時のダメージがとっても大きそうだ、と恐れている)というのもあります。
まあ、これに手を出すことはないでしょう。今までも、そしてこれからも。
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気付いた人がどれくらいいるか知りませんが、今月の日記ってとにかく外部へリンクを張る、というテーマがあります(リンク張ってない日の日記、今月は無いでしょ?先月と比較してみて)。というか、自分も毎日どこかへリンクしているなと月の途中で気付いたので、敢えて狙ってみたんですが。
今月もあと2日。そろそろネタが尽きそうです。どうなるんでしょ、この日記(ぉぃぉぃ)(20:10)
昨日はあまりにもダメダメだったので寝込んでおりました。
今日も相変わらずダメダメなんですが(昨日よりかは幾分マシだけど…)、それでも会社へ行くのです。
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少し前に一部で話題になっていた、Syberiaのplayable demoを入手してちょっと動かしてみました。これ、公式サイトから落とせなくて困ったんですが…現時点では、GAMES DOMAINから落とすのが確実っぽいです。駄目だったとしても、syberiademoan-1.0.0.8.exeをキーワードにしてgoogleしてみると引っかかる…んじゃないかな。
で、遊んでみた感想なんだけど…説明無しで遊ぶにはかなりキツいです。ホテル入口の呼び鈴を鳴らすのは簡単にできたんですけどね。会話は全て英語なんだけど(洋物だから、当然だ)字幕が付いているので非常に助かります。
うーん、でもこれって解き終わるのにどれくらい時間がかかるんだろう…?興味はあるのだけど、英語のアドベンチャーっていう時点で少し敷居が高いなという気が。勉強のつもりで遊んでみな、っていうのはあるのかもしれないけど。
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英語のアドベンチャーといえば、デゼニランドですかね。柱を磨いて三月磨臼を手にいれるという、アレです。もちろん、自力では解けませんでした…って、このゲームが出てた頃一体何歳だったんだよ>俺(20:15)
Linux Magazine 8月号のフリーウェアのコーナーに、ROX Desktopの紹介があったのだけど…これ、FAQのWhat is it?とかWhat's RISC OS?にもあるようにRISC OSのlook & feelをXでも使っちまおうぜって物なんだよね(画面下部にある、Icon Barなんてそっくりだし)。
手前味噌だけど、一応、比較のためにRISC OSがどういう画面で動いてるかをこのへんに載せとく。
…何が言いたいかっていうと、その記事には一言もRISC OSについて触れられてなかったんだな、ってこと。まあ、そういうのを知っている人間が国内にはあんまりいないから書いてもしょうがないという理由なんだろうけど…でも、使いやすいファイラ(だったかな)でまとめてしまうのはちょっと強引なんじゃなかろーかと。
RiscPC持っていてあんまり電源入れない人間がこんなこと書いても説得力0だけどね。
そういえば、去年購入したAcorn C/C++、現在は26bitだけでなく32bit(for Iyonix PC)に対応した物がCastle-Technologyより購入可能。お値段は…£199(税込)と結構お高い。
RiscPCにNetBSD入れよっかなーという話が途中で止まったまま、おまけにHDDも区画を切り直してシステムを再インストールしてそのまんま、という状況なので、少しは遊んでやらないとRiscPCの機嫌が悪くなりそうだ。(21:05)
26-Jul-2003補足:あちゃー、誤爆。本屋でLinux Magazineを立ち読みしてみたのだけど、ROX DesktopじゃなくてROX Filerの紹介だった…これなら確かにその説明で済んじゃうかもねえ。
風邪は相変わらず。ずるずる。(20:50)
近くのスーパーで、北海道産ほしのゆめ・無洗米が見当たらなくて困っています。炊き上がった米の固さが好み(ちょいと固め)なので一時期食べていたんですが…
そういえば、千葉県産ふさおとめの袋のキャラ、妙に引っかかるなあ…と思っていたら、やっぱりファンクラブが。(げんれい工房・片隅のマスコット工学から辿っていったら見つかりました)
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Ultima Onlineはまったりと進行中。あと0.3で弓矢製作(Bowcraft/Fletching)がGMなのは嬉しいのだけど、そのおかげでGM Chefの称号が無くなってしまう(Chefは優先順位が低いんです)のはちょっと悲しいなあ。でも名声が無いから、この称号は他からは見えないんだけどね :-(
料理(Cooking)のパワースクロール(スキルの上限を+5〜+20する)があればそういう心配も無用なんだけど、生産系で存在するのはバルクオーダーのある鍛冶(Blacksmithy)と裁縫(Tailoring)だけ。Legendary Chefの称号、欲しいなあ…(19:55)
今は電源を切っていますが、やっぱりPentium4/2.8GHzマシンに電源が入っていると部屋が妙に暑くなります。あと、風邪を引いてしまったのか、ちょっと熱っぽいというのもあります。
…それにしても。
PC Watchにある、この夏、Prescottが熱い。を見て…正直、いいかげんにしろよと思いましたね。そんな電熱器を各家庭に配備してどーすんだよ、と。一応回避されつつあるとはいえ、お国の電源事情は厳しいんだし(って、俺が書いても説得力無いけどさあ)。
「クロックの高さで感心するより、私は心の底から速さを感じたい」
…というのはともかく。
ZDNNの、コンシューマーに向かうCentrino、ライバルは「Intel自身」にある、「コンシューマー」が一体何を指しているかがいまいち不明確なのだけど(企業向け、との対比で使っているのかな)、CentrinoシステムはともかくPentium Mはもうちょい一般に浸透して欲しいなあと。
…いつも書いていることだから、読む方は食傷気味だって>俺
それにしても、鼻とノドがひりひりします。そろそろ梅雨明けして、夏になってほしいんですけど。なんかこう、ジメジメジメジメジメジメジメジメすると心も身体も腐ってきそうで…(20:35)
正解は、ヘビの抜け殻。親父が庭を掃除していた時に見つけた物なのですが…何でこんな物が庭にあるのか、脱いだ本人に聞いてみたいものです。
ところで、この殻の利用法なんですが…魔法使いならこれを使って妖しげな薬か何かでも作るのでしょうが、一般peopleな俺としては何に使うか見当がつきません。という訳で、Googleで検索。
…ふーむ、金運があがるというグッズを作っているところがあるそうなので、そういう使い方をするのか。守り袋か何かを作って、その中に入れておけば良いのかなあ。
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昨日の日記で使った画像、これは親父のデジカメを借りて撮影したものなんですが…PCとカメラを繋ぐためのケーブルを忘れたとのことで、SmartMediaを読むためのアダプタを購入する事態になってしまいました。まあ、前からこの手のアダプタは必要だと思っていたので良いんですけどね。
で、GREENHOUSEのGH-CRMA6というのを\2.98k+税で買ったんですが、WindowsXPならともかく超漢字R4.020でもR4.100でも動作しないんですよ。
システム環境設定のUSB接続機器では未サポート等の表示が出ないので、一応認識されてはいるっぽいんですがねえ…idVendor(0x0d7d)とidProduct(0x0240)でGoogleしてみると、なんか一癖ありそうな予感。
idVendorからこのデバイスの製造元を調べてみようと試みるものの、http://www.usb.org/developers/developers/tools/にあるusb.ifには情報が無いし。分解する気にもなれないから、今日は大人しくあきらめましょうということか。ちぇ。(18:50)
簡単に書いてみましょうか。なかなか忙しくて、電源入れる暇が無いんですが。
といっても、ここのところ話題になっているのってIyonix PCとRISC OS 5と32bit apps(26bitのはAemulorで動かす)の話くらいです。あとはOregano2…これ、Shift-JISの他にもJISとEUCに対応しているようなことが書かれているのでちょっと試してみたいです。
でもこの辺の話、前にも書いたような気がするな。まあ、どこぞのプラットフォームと違ってのんびりまったりやっているみたいなので(それがRISC OS sceneの良いところでもあり、悪いところでもある)、暖かく見守ってあげましょう。
Acorn User Jul/2003(261)をざっとめくったところ、海の向こうでも静音化がブームらしく、静かな電源とか、消音のためのスポンジ類などの広告がありました。広告主はQuietpc.com…まあ、そのまんまの名前ですが。
あとは、パソコン系の雑誌にしては珍しく、玩具等を扱っているYouKnowYouWantOne.comの広告がありました。その中でも、CORXなるゲームが気になります。このゲームの詳細はここを見て頂くとして、要するに二個のコルクを転がして遊ぶゲームらしいです。
本文は、これからゆっくり見ていくことにします。久々のお休みですので(結婚の準備って、どたばたするから本も読めやしない…)。(22:35)
やっぱりそのネタで来ましたか。>そあら氏
USB FM/AMラジオ(Radio SHARK)は確かに気になるギミックなんですが、どう見てもこれ、音声の転送にアイソクロナス転送使ってるでしょ…っていうのはともかくとして、MacOS以外に対応する予定があるのか、っていうのが気になるですよ。
そうそう、AuBitが最近出したUSB2.0アナライザ(US-H200)、聞いた話だとちょっと個人で気軽に買えるような価格じゃなさそうです(企業なら割と買いやすい価格かもしれない)。仕事場にあると便利そうなのだけども…あったらあったでそれ絡みの仕事が来るのだろうなあ、ははは(乾いた笑い)
でも、USB2.0の仕様書読んで「USB1.1の美しさはどこへ行ったんだぁぁ〜」と叫んだのは私だけ?(22:05)
どたばたしてたので、お疲れモード。
最近、TVを見る度に「これってヤラセだろ?」とか「これって某国のプロパガンダだろ?」とか「これって取材仕様だろ?」などと思ってしまい、素直に見られなくなっています。
どうすりゃいいんでしょうね?あんまり困っていないんですが、フツー(の定義って何?)の社会生活を送る上では、多分あんまり良くないような気がします。
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予告した通り、Pentium4 2.8GHzを試用中です。負荷をかけるためにdistributed.net client動かしてチェックしているんですが…部屋が暑いです。常時電源を入れておくマシンじゃないということだけは、言えそうです。
恒例かどうかは知りませんけど、超漢字R4.020でB-benchの結果は1024×768/16bppで1815pt(主メモリバッファ無し)/2548pt(主メモリバッファ有り)。Pentium4 1.6AGHz@2.13GHzの時(2731pt)より遅いというのがちょっと謎。あと、主メモリバッファをonにした方が爆速というのも謎。
FinalFantasy XI benchmarkは…辛うじて5000台のスコアが出たという状態。ベンチ結果を比較すればするほど、なんか変だなあという気がする。OSが違うからかもしれないけど。
しっかし、速さを実感できないなあ。ベンチの結果なり、fr-025の動作が滑らかになったのを見る限りではまあ速くなったんだろうなあーというのは分かるんだが…PowerMac G5はその辺りどーよ、と聞いてみたい気分。
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とりあえず、どたばたは何とか解決したっぽいので一安心。(21:30)
行きの電車の中で、放ったままになっていた秋月のH8/3664キットの説明書を読む。http://strawberry-linux.com/h8/を見て、gccが使えるならこれで何か作ってみたいよねと思うものの具体的に何作ろうかと考えるとその瞬間に思考が停止するんだな、これが。
とりあえずは、前から書いていたPS/2→シリアルマウス変換器かな。SL811Hが繋がればUSB→シリアルマウスなんてのもありなんだけど(どっちかというと、PS/2だとメーカー毎の癖に合わせるのが面倒そうで、USBだと簡単なスタックを起こす手間が大変そう)、H8/3664じゃPS/2を喋らせた方が現実的って気がする。
必要があって、ARM Architecture Reference Manualも帰りの電車の中で読んでいたのだけど…激沈。重いし英語だらけで、仕事疲れの頭にとどめの一撃。(20:00)
生物の進化って放射線だのウイルスだの何かの拍子で起こる訳で。
その要素がヒトの手に依るものだったと考えれば、遺伝子組み換え反対と単純に叫ぶのはあまりにもナンセンスな気がする。
もっとも、ヒトが生きていく上にあたり、害を為すものを創り出してしまうという危険性はきちんと議論される必要があるし、既に存在する生物に対して影響を与えないよう、区別される必要があるだろう。
最終的には、「リスクとベネフィットのバランス感覚」(これ、確かMassie IKEDAのBSE本に書かれていたと思ったのだが…?)に委ねられる問題かもしれない。
そりゃそーだろーな、遺伝子組み換えもそうだし妊娠中絶もそう、漢字コードもそうかもしれないが…YesかNoだけじゃ平行線のままで、会議場は椅子だけでなく机、下手すりゃ銃弾が飛び交うことになるだろう。宗教論争みたいに。
…なんてことを、ほけーっとした頭で考えてみたら、とっても疲れた。
♪
ちょいと武蔵野線に乗ってきたんですが、いつ見ても武蔵野線の車両って泥か埃かを被っているような色してますね。そのせいか、ホームに立っていても妙に「これから何処へ連れて行かれるんだろー」と不安になってみたり。(20:35)
台湾Taikong corp.が販売しているらしい、光るメダカがあちこちで話題になってるようですね。asahi.comとかでも。
俺としては…うーん、こういうのが出てくる可能性はあったとしても、まさか実際にやっちゃうとはねえ、と。正直言えば、あんまり気分良く思ってなかったり。
何ともいえないんですが、ゲーム機が一般家庭で当り前となった現在のように、多分将来はこういうペットが一般化した社会に暮らすことになるんだろうなあという気がします。おそらく、俺みたいに「なんかヤダなあ」なんて言っていると、「遺伝子操作?基本じゃないの?」なんて、鼻で笑われてみたり。
でも、(それが何であれ)技術とべったりくっつきながら生活するってのもどーかと思うんだけどね。生活が本当に豊かになれば良いんだけども、なんかちょっと違う方向へ進んでいるんじゃないかと。
…って、全然まとまってないよこの日記。
♪
とりあえず、この手の動物によって野生動物の遺伝子が汚染するのだけは勘弁してほしいなというのは書いておこうかね。生殖能力が無くなっているから安全、っていうけど、本当に安全かどうかなんて実際に放流してみなきゃ分かんないし(だからって、実際に試すんじゃねーぞ)。
もっとも、遺伝子組み換え作物の花粉が飛び散っちゃってなんて話もあるらしいから、実は遺伝子汚染って既に始まっていたりして。合掌。(21:30)
Ezra/800MHzはいくら消費電力が少なくてもやっぱ非力だなあ、ということで散々悩んだ挙げ句にNehemiah/1.0GHzに交換。まあ、パフォーマンスを求めるならCeleron/800MHzにしとけって感じなんですが、コア欠け怖いし。
で、c3mulのNehemiah対応やってみたいんですけど肝心のデータシートがねぇ…無いんですよ。VIAのサイトには、「エンドユーザにはデータシートをやらないもんね、へっへーん。でもLinuxやってる人ならIDEとネットワーク、グラフィック周りを特別に教えてやらなくもないけどね。」てな具合だし。
会社でプログラマーとして飯を喰っていたとしても、家に帰ればただのエンドユーザ、っていうのは確かに真。でもなあ、ちょろっと日曜大工よろしくプログラムらしきものを作ることだってある。そういう人間もひっくるめてエンドユーザ呼ばわりするのは…かなりナメられているとしか思えんな。
さて、どうやって必要な情報を得よう…いきなり本丸を攻めても討ち死にするのは明らかなので、どこか適当に埋められそうな外堀があると良いんだけど(どなたか攻略法を御存知の方、メールか伝言版でこっそり教えて頂けると嬉しいです)。
ちなみに、Linux CPUFreqは未だにEzra-T止まり。てか、こういう二次資料でコーディングしろっていうのは非常に危険なんだよな。ライセンスの問題もあるし、リスクを制御できないし。
♪
あー、イライラするなあ。色々な意味で。(20:35)
何をしようかと散々悩んだ挙げ句、結局いつもと同じように遅くまで起きて次の日は遅くまで寝ているという選択を。時間をどう使おうかあれこれ悩むという、贅沢な悩みが実は好きらしい<俺
8月に入籍してお引っ越し。今住んでいるところに関しては、当分の間親達も住むことになるので(管理などは彼等に任せてしまおう)一人暮らしはここでお終いっと。
…年貢の納め時、という意味をひしひしと感じてみたり。
♪
Radisysのi855マザーを某所で見学。Banias(Pentium M)が載る、microATX…デスクトップ向けなやつだ。個人的にこういうのを使いたいと思うのだが、流石に組み込み用途向けとして売られるだけあって結構高そうだ。それに、秋葉でBanias 1.6GHzが90kくらいで売られていたなんて話を見ると、現状ではお金持ちでなければデスクトップでBaniasを使うことはできないようだ。
なんとなくだが、Baniasの値段は初物だからというのもあるかもしれないが、むしろPentium4を売りたい(Baniasが売れてしまうと、Pentium4が失敗作であると認めることになってしまう)ためにわざと高くしているように思えてしまう…なーんて、ね。
でもなー、どっかのメーカーがやってくれないかな。「Pentium4はこんなに電気を喰うんです!!(回避されるかもしれないけど)電力不足の今だからこそ、そして炭酸ガスの排出を抑えるためにも、デスクトップでもBaniasを使いましょう」てなノリでマシンを出すの。
♪
ただ、行きすぎた環境保護を唱えるのもちょっとアレかなって気もする。
エアコンの付加機能として酸素を発生させる(正確には酸素富化膜とやらを使用して、酸素の濃度を少し高めてやる)なんてのが出てきた時点でとっても嫌な予感がしていたのだけども…とあるラジオ番組で流れている、自然に優しいとされる商品のCMを聴いていると、かなり不快感を覚えてみたり。
なんとなく、「人間の数を減らすのが環境保護に一番有用」と裏で言われているような気がしてね(もちろん、それがある面においては真であることを否定しないが…)。
♪
超漢字3 via lan driverをキーワードにしてgoogleで飛んで来た人発見。
残念ですが、VIA(とSiS)の石はR4以降でないと対応してないんですな。RealTekの石だったらR3.010以降で対応してますので、嫌でなければこちらを使って頂ければ…って、何でこんなこと知ってるんだ俺。
R4.100化、どうしよう…ファイルが複数あるから、どのパッチを当てたか分からなくなりそうだ。困ったなあ。
♪
例のテスト、やってみました。DVRを外して10/11。全問正解は逃しました。
ははは(苦笑)…昔からそうなんだよね、100%を目指したくても絶対90%とか、その辺で止まっちゃうの。及第点取れりゃそれでおっけーというのは確かにあるんだけども、やっぱり完璧じゃないとダメっていう場面だってある訳だし。
まあ、そういう性格なんだからしゃーないんだけどね。(20:30)
この時間帯だと通勤電車とまだ呼べるかな、というのはともかく、暇なのでvisor使って日記でも書いてみようかと。
こういうことやっていると、キーボード付きのPDAがとっても欲しくなるのだけど…NetBSDが動いてキー配列がASCIIの物ってそうそうないよな。てか最近キーボード付きの自体あまりないような。
Sigmarion IIIとLinuxザウルスをこの前見たけど、買うなら後者かな…なんとなく。個人的には、Emacsが動いて、PDFが読めて、bashとtarとGCCの動く、キー配列がASCIIのPDAがあると嬉しいんだけど、無茶な要求だろうなあ。
現役って言われてしまうとちょっと抵抗あるなあ。コールサイン持ってるだけで、電波出してないし。IC-746(50W改造版)も、未だに受信機だったりするし。
しっかし、7MHz帯拡張ですか。昔の人間なので、7MHz帯といったら7.0〜7.1MHzだろ、と思ってしまいますし18/24MHz帯もいまいち馴染めません。そういや、PLC(電力線を使ってインターネットに接続する方法)問題はアマチュア無線側の勝利で片付きそうとして(違うかも)、ADSLの高速化に伴う問題とか2.4GHz無線LANによる混信とかどうするんだろうな。 (06:35)
ここから後半戦、つまり帰りの電車の中って訳。…書きたいことは行きの電車の中で書いてしまったからネタとしてちょっと枯渇気味かも。
一つ書こうと思っているネタがあるのを思い出したけど、ちょっと調べてから書いた方が良さそうなのでそうすることにしよう。
それにしても、夏休み目前なだけあってこの時間帯でも人がいるな。ついでに隣の人間に濡れた傘で突かれてみたりとか。こういう迷惑な手合い、何とかならんかね。(17:10)
さて、ここからは家で。夕飯を食べてのんびりしてるのも良いのだけど、忘れる前に書いてしまおう。
信じられないことに、MHzという単位を知らない人間がこの世界に存在しているという話はきさらさんの日記にお任せして、ここではZetaの話でも書くとしようか…といっても、秋葉原のイベントに参加したっていう話じゃなく、yellowTABの出自について書かれた記事を見て思ったことなんだけどね。
確か、RISCOS Ltd.もそうなんだけど、プラットフォームが潰れちまうのが嫌だから企業起こして何とかしよーぜっていう気概を持ったユーザによってこの二つの企業が成立してる(そう、だからRISC OSの起動時にはRISC OSのライセンス元…Acorn Computers Ltd.の漂着地である(?)Pace Microのロゴが表示される訳だ)。
LinuxやFreeBSDみたいに、オープンソースでわいわいやっているOSならともかく、Windows XPみたいにバイナリしか公開してないOSって製造元の企業が潰れたらどうすんだよって思う訳で。特に、XPの場合は「ぷろだくとあくちべーしょん」なる認証が必要である以上、メーカーは当然存続し続けることを前提にその商品を提供してるのだと思うのだが…万が一潰れた場合、OSを使い続ける権利はどうなるのか非常に興味があったり。
おそらく、プラットフォームに危機が迫った時、その状況を何とかしてやろうっていう気概を持った人間がどれだけいるかというのがその製品の魅力を測るバロメータとなり得るのかもしれないな。少なくとも、BeOS(Zeta)やRISC OSに関してはそれだけの魅力があったということか。では、(貴方の好きなOSを入れて下さい)に関しては、どうなんだろうな。(19:55)
ここから(22:04)
time is up. (22:10)
正しい計算機資源の使い方だと思うです、Demoを見るのは。それに、64k introなら気合いと根性でそのサイズに納めていたりするし。
とりあえず、farb-rauschのfr-025を見て少し元気になってみたり。流石に、tonight tonight it's all in motion〜♪とか歌いながら踊ったりはしないけども(←いくら気に入ったからといって、1日に5回以上見るなよ>俺)
で、MSXショートプログラムコンテスト、ですか。うーん…ゲームとかマトモなユーティリティーって作ったことがないんですよねー。MSX-JE(UNIX風に言うなら、仮名漢字変換サーバかな)が複数あった場合に外付けの物を有効にする…っていうネタは2年前に転がしたし。
てか、わざわざ外付のMSX-JE使いたいなんて人間なんてそう居ませんって。ついでに、MSX Playerじゃ絶対動かない(動かしても意味が無い)し。自爆してこいというなら考えますけど…なーんて。(23:45)
Mozilla 1.4のコンパイルは寝る前に終わらず、途中でCtrl-Cを押す羽目に。翌日コンパイルの続きをやって、動作を確認したんだけど…debug messageの嵐なのと最適化がいまいちなのか、今使っているMozilla 1.1よりも遅い。
という訳で、移行計画は止め。
♪
最近、farb-rauschの64k introにハマっております。こういうのを見る度に、やっぱりPCはこういう使い方をするのが正しいのだなとか勝手に思ってみたり。
いわゆるパソコン屋にあるマシンって、単純にアプリケーション動かしたりとか、DVD再生するとか、OSをまんま動かすケースが多いのだけど…そんなのよりもcoolなdemoなりintroなりがぐりぐり動いてるのを見せた方がウケると思うんだけどねえ。←それは完全に俺の趣味と言う
最近、ラジオでSigmarion IIIとかDELLのDimensionなりInspironなりのCMを聴くのだけど…なんか聴いてて違和感感じちゃったね。この手の品物って、相当量の予備知識を持った上で買わないと痛い目に逢うというのに、「Pentium Mプロセッサとメモリ256MB」の台詞だけで売ろうとするなんて…(まあ、俺みたいにweb日記で噛みつくのがいるから少なくとも宣伝効果はあるんだろうし、今時のマシンだったら何買っても特に困らないのだろうが)
ついでに、DELLのCMは少し偉そうな声でブロードバンド対応だのDVD-RW搭載だの抜かしてるんですが、今更何をおっしゃいますやらという感じで。あれもこれもできるという生ヌルイ夢を見せようとする努力は認めますけど…見ている方(聴いている方)としては滑稽を通り越して痛々しく思えてしまいます。
てか、最近思うんですがブラックボックスと化したPCに明日とか夢とかあんの?って感じで。(21:50)
日記のフォーマットを変えてみました。今までと変わらずに表示されると良いのですが。
dir | moreで思い出したんですが、これ自分も使ってました。でも、知り合いがdir /pを使っているのを見て、密かに敗北感を味わってみたり(って何故?>俺)
そういえば、less hogefuga.txt | lessなんてのをよくやるのは自分だけでしょうか?
という訳で、Mozilla 1.4のソースも落としてみたし、ちょっとbuildしてみっかね。C3-800(Ezra)で自分が寝るまでの間にできるかどうか、かなり不安だけど。(20:20)